3月1日金曜日
郵便受けから朝刊を取り出しリビングで広げてみると、販売店が鎌倉・逗子販売所となり、移動していた。2年前まではうちの近くにあった。それが長谷のほうに引っ越し、今度は逗子市へ、と。統合と言えば聞こえはいいが、配達部数が減少しているのだろう。調べてみると、全国トータルの購読者數は383万部とデジタル版が30万人。かつての部数から半減した。
逗子販売所から我が家のあるエリアまで結構な距離だ。賃貸料の削減目的? 配達員の負担は更に増える。とりわけ雨の日は労働環境が悪くなる。
逗子といえば、うさぎ。森の中で30羽を超えるうさぎが見つかったというニュースが昨日流れていた。逗子市では市民も市役所も盛り上がっていて、逗子を「うさぎの山」もしくは「うさぎの里」として町おこしをしよう、という気運が高まっているようだ。お菓子の「きのこの山」「たけのこの里」をなぞるセンスが面白い。観光課では早速、逗子出身のキマグレンにうさぎをモチーフにしたテーマ曲を依頼したようだが、私としては酒井ノリピーのヒット曲「碧いうさぎ」を基に歌詞の一部を少しだけ替えて「逗子のうさぎ」に作り替えたほうがいいのでは、と思う。
♪逗子のうさぎ ずっと待っている 独りきりで震えながら
淋しすぎて死んでしまうわ 早く暖めて欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=LH3op7GECSk
なかなかいいじゃんかよ。名曲のリバイバルだ。
昼イチ、昨日届いたハワイ土産の礼状を書く。
なんだか楽しい。
昨夜、ハワイ産のマンゴーフレーバー紅茶をいただいた。アフタヌーンティーの、シンクにちょっと当てただけで割れそうなほど繊細なティーポットで淹れ、同じくそこに入っていたハワイのクッキー1枚とともに。
その味を思い出しつつ、私にしてはかなり真面目な近況報告を綴った。
郵便局まで散歩がてら行き、ぐるっと中心エリアを半周するような遠回りで帰路に着く。途中、野菜の無人販売所に寄ると、大きなキャベツが1個100円、小さなキャベツが50円で売っていて、小さいほうを選んだ。
誰もが知ってる童話「舌切り雀」のエンディング、大きなつづらと小さなつづらのエピソードは小学2年生の私に、のちの人生にとって大事な教訓を残した。欲をかくことなく小さなつづらをとれ、と。その頃の私はまだ疑うこと知らなかった。かなりアホウだったと思う。
午後3時半から、ふたたび校正に向かう。
iMacのディスプレイに詩人の書き殴りノート(画像)と、校正者の赤字青字鉛筆出し校正ファイルと、自身の翻刻原稿を広げ、直すべきところを直していく。単調な作業だが、私の判読できなかった字を校正者が自信なさげに挙げた字を、何度も何度もノートの書き殴りと見比べ、更に手許に置いた漢和辞典2冊をひいたりして、推敲し同定する。
気がついたらとっぷりと日が暮れていた。
iMacのディスプレイは発色がいいし、輝度も高いため、ときどきこういうことがある。液晶の他、何も見ていなかった。
あっと言う間に一日が終わって、粗末な晩メシ。
本日の献立は
鰺の干物
細かな野菜が入った厚揚げ
ワケギのぬた
白菜と揚げの煮物
挽き割り納豆
じゃがいもと玉ねぎのお味噌汁
夕食をアップした日記を読んだmixi会員から「もしお困りでしたらAmazonの欲しいものリストに食材等を挙げてください。それを買って寄付します」という申し出をもらったくらいに質素。鄭重にお断りをしたのだが、もしいただけるのであれば韓国往復のエアチケットと1泊目のヒルトンホテル宿泊券が欲しいものだ。しかし、小さなつづらを取るべし、という教訓で言えば、サータアンダギーの素がいいな、
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