大阪の新人お笑いコンクールやらせ問題
芸人が、そのコンクールはやらせだったと告白、そして、審査員として参加していた市長が、本当だったと補完。これを受けて、審査委員長だった元芸人の放送作家が、それは誤解で、やらせではないと反論。今、ここ。その放送作家は、M-1にも、関わっていたため、M-1にも疑いの目が向けられている。ビートたけしは、俺の弟子がM-1にエントリーしてるが、予選で落とされる。そりゃ、審査員が吉本だから、落とされるよ、と、発言。件のやらせ疑惑をかけられている放送作家は、吉本でM-1の予選の審査をしていた模様。大阪の新人お笑いコンクールの場合、審査員は、5名で、内、吉本が3人、放送作家が審査委員長で、プラスマイナスの2人が審査員として参加しており、合わせて3票持っていた。つまり、この3人が結託すると誰を優勝させるかを決められる。吉本が3票、そのほかが2票。どう考えても、この時点で、やらせをやろうがやるまいが、どうとでもなる訳だ。審査委員長の放送作家は、大会が始まる前に、岩橋に、吉本が落ちたら洒落にならんなと言ったと告白。それを聞いた岩橋は、吉本の芸人の中から優勝者を出すのだと理解したよう。そして、吉本の票が3票、多数を占める。この布陣から、岩橋は、この大会は、やらせなのだと判断。一応点数も付けるようだが、それよりも、優勝者と準優勝者を書いて投票し、それが、優先されることに。つまり、どう転んでも3票持っている吉本が、圧倒的に有利になる仕組み。吉本以外の芸人に2票が入り、なおかつ点数が高い場合、どうするのか、ということだが、これは、無視された。点数の集計すらされなかったと、件の放送作家が告白。市長の発言が、正しかったことを補完した。この状態で、放送作家は、やらせではないと主張。確かに、やらせというよりも、必ず吉本の芸人が優勝するルールになっている大会ということだった。この問題は、M-1でも起こっていて、紳助がいた時に、紳助と吉本で話し合いが行われたそうだ。結論として、吉本以外の芸人でも優勝させることを決定。そして、そのようになっている。だが、予選では、件の放送作家が関わっており、何かしている可能性は否定できない。人間としての器の大きさの問題もあって、小さな利害を優先させるか、大きな社会的な公益性を優先させるかの問題でもある。吉本が自治体との連携で仕事をしているが、税金が入っており、そこに問題があれば社会的に指弾される。公明正大を胸としなければ、公的な仕事に関わるべきではない。
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