mixiユーザー(id:21651068)
2024年02月25日20:38
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ﾒｷｼｺ
開館前に並んだ数百人。
ｴｷｿﾞﾁｯｸな遺跡ものは人気ですね。
古代ﾒｷｼｺ
ﾏﾔ、ｱｽﾃｶ、ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ
@国立国際美術館
東京、福岡を経て漸く地元に巡回してきました。
【展覧会構成】
�� 古代ﾒｷｼｺへのいざない
�� ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ 神々の都
1 太陽のﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
2 月のﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
3 羽毛の蛇ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
4 都市の拡がりと多様性
�� ﾏﾔ 都市国家の興亡
1 世界観と知識
2 ﾏﾔ世界に生きた人々
3 都市の交流 交易と戦争
4 ﾊﾟｶﾙ王と赤の女王 ﾊﾟﾚﾝｹの黄金時代
5 ﾁﾁｪﾝ・ｲﾂｧ ﾏﾔ北部の国際都市
�� ｱｽﾃｶﾁﾉﾁﾃｨﾄﾗﾝの大神殿
1 大国への道
2 神々と儀礼
素晴らしい遺物をこれだけ長く貸し出しているということは地元は…と心配になりますが
それだけ出土品も豊かということなのでしょうか。
会場最後は いまでもｱｽﾃｶで出土する金製品がずらり、でしたからね。
個人的に印象的だったのはﾏﾔ。
表現が写実的かつ繊細でﾃｵﾃｨﾜｶﾝやｱｽﾃｶの力強いけれど荒削りな美と全く違う。
ﾊﾞﾝｻﾞｲｽﾀｲﾙで玉座を支えるｱﾄﾗﾝﾃｨｽ像はｶﾜｲｲし。
＊＊＊＊＊
ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ発掘の著書もある 杉山三郎愛知県立大学名誉教授 の講演では
実際に発掘に当たってきた臨場感あるお話にﾜｸﾜｸです。
そして、そもそも中南米の古代文明は
ﾍﾞｰﾘﾝｸﾞ海を渡ってきた小集団が
四大文明の影響も受けずに独自に築いたことから
文明の発祥を探る絶好の舞台である、と力説されていました。
5月6日まで。
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ｴｷｿﾞﾁｯｸな遺跡ものは人気ですね。
古代ﾒｷｼｺ
ﾏﾔ、ｱｽﾃｶ、ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ
@国立国際美術館
東京、福岡を経て漸く地元に巡回してきました。
【展覧会構成】
�� 古代ﾒｷｼｺへのいざない
�� ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ 神々の都
1 太陽のﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
2 月のﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
3 羽毛の蛇ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ
4 都市の拡がりと多様性
�� ﾏﾔ 都市国家の興亡
1 世界観と知識
2 ﾏﾔ世界に生きた人々
3 都市の交流 交易と戦争
4 ﾊﾟｶﾙ王と赤の女王 ﾊﾟﾚﾝｹの黄金時代
5 ﾁﾁｪﾝ・ｲﾂｧ ﾏﾔ北部の国際都市
�� ｱｽﾃｶﾁﾉﾁﾃｨﾄﾗﾝの大神殿
1 大国への道
2 神々と儀礼
素晴らしい遺物をこれだけ長く貸し出しているということは地元は…と心配になりますが
それだけ出土品も豊かということなのでしょうか。
会場最後は いまでもｱｽﾃｶで出土する金製品がずらり、でしたからね。
個人的に印象的だったのはﾏﾔ。
表現が写実的かつ繊細でﾃｵﾃｨﾜｶﾝやｱｽﾃｶの力強いけれど荒削りな美と全く違う。
ﾊﾞﾝｻﾞｲｽﾀｲﾙで玉座を支えるｱﾄﾗﾝﾃｨｽ像はｶﾜｲｲし。
＊＊＊＊＊
ﾃｵﾃｨﾜｶﾝ発掘の著書もある 杉山三郎愛知県立大学名誉教授 の講演では
実際に発掘に当たってきた臨場感あるお話にﾜｸﾜｸです。
そして、そもそも中南米の古代文明は
ﾍﾞｰﾘﾝｸﾞ海を渡ってきた小集団が
四大文明の影響も受けずに独自に築いたことから
文明の発祥を探る絶好の舞台である、と力説されていました。
5月6日まで。
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