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2024年02月25日20:11

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私独自のルール

 2月25日日曜日。
 凍てつく寒さと終日降り続く氷雨。暖房している部屋はそこそこの暖かさだが、家の中の7割は冷凍庫状態(苦笑)。
 朝刊の折り込みチラシで、昨日に続き本日も山本陽子さんがモデルの女性用ウィッグ広告が挟み込まれていた。いくつになっても、華やぐことは美しき哉。
 なんとしても歩数を増やしたいため、午後イチ、スーパーへ。雨に加えて、強風が吹いていたため、体感温度は零度に近い。今日は蟄居しておくべきだった、と思わないでもないが、結果、この往復によって今日の総歩数はなんとか5千歩を達成できる見通しになった。スマートウォッチを使うと、スマホアプリにデータが書き込まれ、歩数や心拍数などがすべて保存される。週平均・月平均で最低でも6千歩にしないと。

 新聞の社会面に大災害時の避難先や避難所で「性被害を起こさせない」という取り組みを紹介する記事があった。
 男性として実に情けない気になる。
 決してやってはいけない犯罪というのが自分のなかにはあって、その一つが緊急事態時での性暴力だ。では平時ならいいのか、という問いになるのだけど。
 犯罪の手前にモラルがある。前者は法、後者は倫理に依拠するので、法のほうが拘束力は強いワケだが、私はそこが違う。倫理がまず第一にあって、次に法律があるという思考が常にある。
 著しく品位に欠けた政治家たちの、法に抵触するかどうかのファジーな「犯罪」に度しがたい嫌悪を感じるのは、自分の中で倫理を最重視しているがゆえだ。
 万引きは微罪だが、そのなかで絶対に許されない万引きが自分のなかである。それは無人販売でのいかさまだ。お金を払わず商品を持ち帰るのは、この世の中の根本的な秩序と信頼を踏みにじる行為で、有人販売店(ショップ)に於ける万引きとはまったく異なる種類のものだ。
 この社会は素晴らしい、という理想的社会は、無人販売所で1袋300円の値札がついたジャガイモを買って400円を支払う人が複数いて、販売主が夜の回収時に「うん? 予定よりちょっと多いぞ」と首を傾げる世の中を指す。
 今日の朝刊に文筆家の綿野恵太というひとが、こんなことを喋っていた。
「自己責任論に苦しむ人にとって、自分のせいじゃないと希望を与える考えなのは良いことです。ただ、代わってよく使われるようになったのが『コスパ』、『ハック』(システムを逆用したり効率化したりするテクニック)、『チート』(いかさま、ずる)というのは危惧しています」
 自分はこの3つとも、生きる上での反面教師にしている。コスパはビンボー人ゆえ仕方ない面があるけど、ハックとチートに抵触するような真似は絶対に避けたい。
 政治家全般が嫌いなのはハックとチートで生きているような輩ばっかだからだ。人間としておまえら恥ずかしくないのか、と保守派が使いそうな嘲笑を浴びせたい。
 
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