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2024年02月08日09:57

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漫画原作問題 著作権は、どこにある

漫画原作問題 ドラマは、別世界 著作権を主張するシナリオライター
 漫画原作のドラマで、1人の漫画家がこの世を去った。あまりに悲しい出来事に、ショックを受けている人も多いかと思う。この問題には、シナリオライターと原作者の考え方の違いが絡んでいる。特にドラマ系のシナリオライターの考え方は独特で、原作を蔑ろにする傾向が強い。それだけではなく、原作を改変したシナリオに、著作権を主張する。びっくりするような考え方に驚くが、一部のシナリオライターは、マジで、そう主張している。原作者と脚本家は同等だと。つまり、そのような脚本家は、原作を原作とは思っていない。原作は、ただの、自分の創作のための資料でしかない。どう改変しようが自分の勝手、それが、正しいと本気で思っている。彼らは、自分の書いたシナリオには、著作権があって、勝手な変更は許さないと主張する。原作の著作権は無視して、原作を改変したシナリオがオリジナルで、著作権があると主張している。これ、信じられないだろうがマジなのだ。そんな人間が、原作をリスペクトする気など、あろうはずもなく、改変する気満々で仕事をする。それが、自分の個性を出す手段だと思っている。原作は、自分のためにある。自分の表現のために原作は存在する。そんな人間が、原作に忠実にシナリオを書いてくれと言われたら、ブチ切れる。何を間抜けなことをぬかしているんだ、と、原作などに、忠実に書くわけがなかろう、と。それが、今回の原因の一つだった。テレビ局と出版社の関係など、大人の事情も、あるだろうが、根っこにあるのは、原作者の、原作に忠実に、してくれという要望と、改変上等の脚本家の、根本的な考え方の違いだ。原作を改変するのが正しい、それが、自己表現だと信じているような脚本家に、原作を改変してくれるなと希望する原作者の作品の脚本を依頼する方が、そもそも間違いなのだ。脚本家の選択を間違っている。このような考え方の脚本家は、オリジナルだけをやるべきで、人の原作をイジるべきではない。手を出すべきではない人間だ。この脚本家を意図的に使ったとしたら、テレビ局側も、原作を変える意図があったと判断されるだろう。出版社も同じで、このような脚本家にOKを出したとしたら、どうなるかを予見しながら、知らぬふりをしたと判断されかねない。テレビ局も、出版社も、脚本家も、原作者の主張を、最初から汲む意思がなかったと判断される可能性がある。だから、触れられたくないのだろう。ドラマ関係には、この手の脚本家が多い。主張が保証されない場合は、ドラマ化は、受けない方が良いのではないかと思う。原作者が、自分の主張をしっかり通したいなら代理人を立てて契約書を交わすべきだろう。1人で戦うのは、無理がある。今まで、多くの原作者が、食い物にされ、泣き寝入りさせられてきた訳で、主張するべきところは、しっかり主張するのが、これからの時代だろう。




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