魔法のランプ（3,119日目）

今日、2月2日は「普通の魔法使い（魔法使いのキャラクタ「魔理沙」）の日」だとか。
ちょっと意味のわからない方はネットで「魔理沙」で検索してください。

カットは「魔法」と聞いて一番に思いつく「魔法のランプ」。
漫画に出てくるランプは、水さしみたいな「ランプらしからぬ形」でした。
蓋が無かったら、高級店で出てくるカレールーの器みたい。
火が灯ったらどうなるか想像の世界です。

幼稚園の頃、先生が「アラジンと魔法のランプ」の本を読んでくれました。
そのあと、「３つお願いするなら、何にする？」との質問。
みんなは、好きなお菓子を思いっきり食べたいとか、好きな人形が欲しい、あやめ池遊園地（当時はTDRもUSJも無かったので）でずっと遊んでいたいなど、思い思いに言いますが、なかなか３つに絞り込めません。
そんな中で、私は「１つでいい。これからお願いすることを全部かなえて」と。
すると、みんなから「それはずるい！」と大ブーイング。
先生からも「それはダメ」との駄目出し。
「なんで？」って反論しても受け入れられず。

ガキの頃から、悪知恵（？）が働いたようです（笑）。