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2023年09月18日20:11

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敬老の日にふさわしい一日

 昨日17日の日曜日。午後イチ、シルバー人材センターで庭仕事を請け負っているかたが見積もりのために来宅。庭の様子をチェックしていただいた後、クーラーでぎんぎんに冷やしておいたリビングに招き入れ、朝作っておいたアイスティーをさしあげつつ、打ち合わせをした。
 そのかたは74歳で、定年退職後、園芸を学んで庭師をされているとのこと。体つきは細身と言えるけれど筋肉質で、顔付きも精悍だ。素直に「こんなに暑い日でも働ける能力ってすごいですね」と讚えた。
 費用の話をする前に、彼のほうからインボイス制度の話題を出され、いまいちよくわかっていない私は静聴するに留めたのだけど、月10万程度の実収入しかない身分での損失はかなり大きいらしい。
 我が家の植木選定にかかる費用は13,000円X2人分。1人でも可能かもしれないけれど、危険度を勘案して2人一組で作業をする決めごとになっている、とのことだった。もちろん異論はない。自分よりご年輩で尊敬できそうなかたにやってもらえる、というのはありがたい。彼の話を聞いたら、見積もり費用なんてどうでもよくなった。ちなみに剪定ゴミは私が山に持って行くということに。処分費は別で「ひと束300円」と決められているそうなので、これで2千円が浮いた。

 本日9月18日。今日は私がシルバーボランティアとなった。
 午後3時半頃、ご近所の老作家から電話があって、「今日ブドウが届いたので半分どうぞ」と。
 で、すぐさまお宅にうかがった。
 いかにも上等そうなブドウを受け取り去ろうとしたところ、「キッチンの照明灯が切れたので、もし可能なら付け替えてもらえないか」と言われる。それくらいおやすいことだ。以前、ぼくが出来る雑用ならどんなことでもやります、と申し出ていて、自分が得意なことを葉書用紙に書いて渡したことがあった。
 そのなかには電球の取り替えも入っている。
 キッチンに入って天井照明を外して下ろしてみた。蛍光灯だとばかり思っていたのだが、そこに蛍光灯もLEDランプもなく、見たことのない基盤があるだけだ。
 これは基盤ごと交換しなければいけないかもしれないな。
 やむなくその照明灯一式を持ち帰り、その足で器具を片手に駅前のノジマ電機へ。
 接客担当の人に事情を説明して器具を見ていただくと、修理費とは別に手数料3千3百円かかる、と言われる。同程度の照明器具は5千円から1万5千円くらいだった。修理費は確実に5千円を超えるらしいので、それなら新品を買ったほうがお得だ。
 その場で老作家に電話を掛けて事情を話すと、「新品のほうがいい」と。
 ちょうど1万円近い器具が5千円の半額セールになっていたので、それを買って、壞れた照明器具は無料で引き取ってもらえた。鎌倉市は粗大ゴミの処理費が高いので助かった、というのは私が出すわけじゃないから関係ないのだけど、よかった。
 支払い時、ノジマアプリ提示で買うことにした。というのも今月いっぱい有効のお誕生日クーポン500円分が付与されているので、少しでも安いほうがいいかと。
 が、自分で貯めた200ポイントも勝手に相殺されてしまった(苦笑)。まあいいか。
 新しい照明器具を抱えて老作家宅に寄り、無事、照明が灯ったのを確認して、レシートを渡した。
 ポイントを使用したので安く買えました、と言うと、「それ、おかいしわ」と答えられる。結局、ポイント分は現金でもらってしまい、ちょっとイヤな気分になる。あくまで自分はボランティアなのだから1円でも儲けたくない。
 しかし相手があることなので、いただく。700円はどこかに寄付しよう。
 ともかく、ノジマ電機の往復と取り付け作業で、ひ弱な私には絶好のエクササイズとなった。
 自宅に戻ったら、市役所から金一封が届いていた。何んだ何んだ?
 ワケがわからないまま開封してみたら、封筒の中に10万円の新札が入っていて、「本年度から敬老の日に前期高齢者・後期高齢者ともに10万円のお祝い金を出す」とのこと。笑いが止まらない。
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