なぜか廃墟が好き。
猪原樹写真展 鉱の轍
@京都写真美術館
2Fギャラリージャパネスク
京セラでウォーホルをみたときのヒロイモノ。
美術館、というよりは神宮道のギャラリー
という規模だけれど。
お料理屋さんのような入口からふらりと入ってエレベータで2階へ。
そこに並んでいたのは全国各地の廃鉱あとの写真38点。
メインビジュアルは北海道 北炭幾春別炭鉱の錦立坑櫓。
まるでアンコールワット、と思ったらやはり南国沖縄は竹富島のウタラ炭鉱。
これは岡山県吉岡銅山の排泥口。
銅の精製過程で生じる廃棄物から作られたカラミ煉瓦の壁。
軍艦島遠望もよかった。
9月18日にて終了。
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