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2021年10月31日08:27

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建築倉庫

建築家と構造家が共同作業。。。


大林コレクション展
〜安藤忠雄 描く
〜都市と私のあいだ
〜Self-History
模型保管庫見学
@WHAT
建築家と構造家が共同作業。。。


大林コレクション展
〜安藤忠雄 描く
〜都市と私のあいだ
〜Self-History
模型保管庫見学
@WHAT

天王洲まで行ったついでに倉庫たちを覗きました。

しばらく来られないうちにいろいろ変わりましたね倉庫群。

・建築倉庫はWHATに名称変更したし。
・寺田アートコンプレックスはきれいになりましたね。
…でもエレベーターが来ないし難しい(笑)のは変わらない。

昨今のこととて建築倉庫は日時指定制。
アートコンプレックスはそんな空き時間に便利ですね。
フォト


MAKIで《アナザーエナジー》展にも出ていた三島喜美代を見つけて嬉しかったり。
名札に色テープが貼られていたのは売れた作品だと思うのだけれど、
キネティックアートの大作のようなタムラサトル、
どうするのだろうか、
なんて余計な心配をしたり。

いろいろ見て腹八分目になったところで建築倉庫へ。

まず大林剛郎氏のコレクション。
フォト


個人コレクターさんには本当に感謝しながら見ています。
父上から受け継いだコレクション、現代アートに向いてきたのは剛郎氏からとのこと。
・吉原治良
・フォンタナ
・アルプ
・マンゾーニ
・クライン から
・村上隆
・ベッヒャー
・ルフ
・杉本博
・ボレマンス
・ライアンガンダー
・モンク、等々。

安藤忠雄に個人美術館も建てて貰っているだけあって圧巻でした。

最後に模型保管庫見学。
残念ながら写真撮影は一切禁止。
隈研吾もいくつかあります。
100以上のものを限られた1時間で観るので
資料までは手が出ません。
それでも「構造家」26人のインタビュー映像は面白かった。
過去展示『謳う建築』(今年5月終了)も小さく展開されていました。
見損ねた展覧会がチラ見できるのはいいですね。
フォト



https://archi-depot.com/exhibition/tadaoando_egaku



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