ゴジラとコングが戦う様をド派手な演出で見せるエンターテインメント巨編。
本作では何故かキングコングと呼ばずコングとしか呼ばない。コングの居場所が知れたらゴジラがやって来て争うことになる、昔からそうだった、と台詞で説明されるけど、そんな設定初めて聞いた。いつの間にそんなことになったのだろう。
コングが手話で少女と会話する。手話をするゴリラの話は聞いたことあるけど、ということはコングは英語を理解できるのか。
ペルシダーのような場所でコングがドアを開けて斧を拾う。巨大なドアの蝶番や斧は誰が作ったんだろう。巨大な職人がいたのだろうか。
突っ込みどころ満載だけど何も考えずに見るとスカッとする。まだ続きがあるのだろうか。次はメカニコングが出るのだろうか。
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