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2021年01月11日13:33

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ルクス・エテルナ 永遠の光

魔女の火焙りシーンを撮影する映画の現場にて、何もかもがまとまりのない中で撮影が始まるがやがて機材の不調により照明と背景のスクリーンがRGBの光を点滅させ、現場は狂気と化すのだが撮影監督はそこに何かを見出して一人で撮影を続行する。
見る者を狂気に追い込む可能性を秘めたギャスパー・ノエの新作中編。本作は見る人によっては癲癇の発作を起こす危険性もある。自分はスクリーンが点滅し始めてから正視することが出来なかった。見続けるのは危険かも、と思ってしまった。見るかどうかは自己判断ということか。
こういう露悪的な映画を作り続けているギャスパー・ノエってやはり普通の人と頭の作りがどこか違っているのだろう。個人的には付き合いたくないけど、作品は見続けたいとは思う。
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