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2020年10月24日23:21

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銀杏を拾う

 朝から快晴、心が弾む。春を過ぎた頃から履かなくなったスニーカーの周囲・ゴムの部分(ソール)が黄ばんでいることに気づき、昨夜、ネットで調べてみたら、キッチンハイターのような漂白剤を塗って太陽に数時間、あてると白さが蘇る、とあったので、その通りに実行してみる。原液を歯ブラシに付けてはこすり、玄関前にさらしておいた。
 隣町の逗子まで行く。道路がめちゃ混みで、県外ナンバーが多い。なるほど、世間の皆さんもこの陽気につられたのですねぇ。気持ちわかります。
 帰宅後、スニカーを見てみたら、白さを取り戻していた。水を十分に含んだスポンジでハイターを塗った箇所を丁寧にぬぐってから、また干した。
 羽蒲団、枕、ボアシーツなどの寝具類を全て干すてふ雨の香具山、持統天皇だ。
 簡単な昼食後、翻刻。午後3時50分まで。
 ラズリの散歩タイムだ。私も面倒くさいがラズリも面倒らしい。大小を済ませたら、とっととうちに帰ろうとする。もうおまえだって老犬だもんな、私も老人だが。
 もうちょっと歩こうよ。
 午後4時半頃、いったん帰宅。
 境内に銀杏がポトポトと落ち出したので、少し拾うことにした、毎年、この銀杏を待ってくれている先輩がいる。私自身の恒例行事となって、かれこれ20数年が経ってしまった。一回も欠かせたことがない。
 洗面器の4分の1くらい拾ったところで切り上げ、そのまま山に分け入る。もううるさいヤブ蚊もいなくなった。銀杏を取り出して、果肉はそのまま山に捨てる。
 この臭いはたまらないほど嫌いなのだが、他方、単純な作業をしていると無になる瞬間が何度かあって、精神的にはよろしい。
 今週は、第1回目の黄金唐辛子摘みもした。まだ花が咲いているので、ひきちぎるわけにはいかない。ハサミで一本一本、切り落とす。これがまた単調で、すぐに飽きるのだ。しかし収獲の喜びも当然ある。
 そして、収獲直後の黄金唐辛子は美しい!
 南に向いた出窓に2週間ほど置いておくと、いい感じに乾燥して、1年でも2年でも保つ状態になる。
 夕方のテレビニュースを30分、見た。GO TOとトランプばかりで、どちらも不快感が募る。もう少し落ち着きのある絵面を見たいのですが……。
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