ステイホームの間お世話になっているAmazonprimeビデオ。
5/1から《女王がいた客室》が配信されます。
(U-NEXT、DMM.comもあり)
朗読劇です。
でも、とてつもなくビジュアル的に演出も衣装も超派手で
一流アーティストによる楽器生演奏が舞台上で行われます。
原作・脚本・演出は藤沢文翁さん。
もとはというと今年2月から3月にかけてシアタークリエで上演され
大阪公演も予定されていました。
それが新型コロナウイルスの感染拡大防止のため
わずか1日で公演中止になり、その後無観客で収録されたのです。
無観客といっても、公演中止を知ったファンから沢山のメッセージが寄せられ
それらをプリントアウトして客席に一つひとつ貼っていったら
「千秋楽には立ち見が出た」ほどになったそうです。
ちなみに何回も収録されたのは、キャストスケジュールが多様だったためです。
出演者はこちら↓↓
従いまして配信も様々なキャストスケジュールがあり
どれで見ようか迷うところ。
実際の舞台にはかないませんが、そこはそれ、観客の想像力に訴える朗読劇ですから。
https://www.tohostage.com/voicarion/2020voicarion/queen/stream.html
藤沢朗読劇にはYouTubeで配信されている作品もあります。
こちらは文字通り映像のない音声だけの作品です。
《ベーカーズ・クロック》
https://youtu.be/_S52Yb2Vt3M
朗読は山寺宏一さんです。
(19分16秒)
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