先日、マイミクさんが寒暖差疲労外来なるものがが出来たと書いていらっしゃいました。
寒暖差疲労の原因は「骨格のゆがみ」+「激しい気象変動」であるという。
骨格のゆがみ=筋肉のゆがみ・硬化と受け取って、この見方には賛成である。
だが、身体のゆがみと結びつけて書かれた記事はあまりないようです。
対策として、首温活・炭酸入浴・首こり解消対策ストレッチの三つが上げられていました。
ここで筆者のやっている効果的なストレッチを書いておきます。
首の左右回し、呼吸に合わせてゆっくり首を左右に回します。
左右別々にやります。軽く左右に回して回しやすい方からやります。
回しやすい方が左とすると、ゆっくりと息を吸いながら左に回し息をゆっくり吐きながら戻します。5回を1セットし2セットくらい。
それから右の方です。
ゆっくりと息を吸いながら右に回し息をゆっくり吐きながら戻します。
5回を1セットとし2セットくらいやってみてください。
やりましたら首を左右に回して見てください。
左右差が消えていればベスト、残っていれば2セット追加でやります。
同様にして、首の左右倒し・首の前後倒しも行います。
呼吸のやり方は同じです。
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