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2019年09月12日10:55

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DIRT RALLY 2 走りの課題と初心者の上達法

DIRT RALLY 2 走りの課題
 ギリシャが追加されたので、ウイークリーイベントで走ってみた。初代DIRT RALLY で走っていたので、朧気ながら、なんとなく覚えてはいた。細かなところは、まだ詰めていない。まだまだ安全第一の走りだ。それでも、そこそこの順位には入れた。デイリーやキャリアでは、ベーシックな走りを基本にして走っているので、タイムトライアルのようなアグレッシブな走りは行っていない。それでも、慣れてきて、走りがスムーズになってくるとタイムは、徐々にではあるが良くなってきている。初心者のプレイヤーがキャリアやイベントに挑戦する場合、ベーシックな走りで十分だろうと思う。事故さえ起こさなければ、平均よりは上に行けるのではないだろうか。安全マージンを取った走りの他に、ゲームならではのアグレッシブな走りもある。タイムトライアルなどの、何度でもチャレンジできる条件下での走りだ。事故上等の走りだが、これは、キャリアやリトライができない長いイベントには向かない。やはり、ベーシックな走りに比べて、事故率が格段に高く、肉体的にも、精神的にも消耗が激しいからだ。高い集中力を維持するのがキモで、集中力が切れると事故る。コースを完全に覚えている必要もあるので、ある意味記憶力が勝負の鍵か。安全マージンを極限まで削ったような走りは、決まれば凄いタイムが出るが、かなりの練習量が必要になる。タイミングが少しでもズレると上手くいかない。自分の場合は、両方の走りができるのだが、今は、ベーシックな走りを中心にやっている。それでも、無駄な部分を削ぎ落としていけば、タイムは良くなる。今は、加速でタイムを縮められないかと考えている。コーナー前の減速時で事故る場合が多く、加速での事故率は低い。これは、4WDを使うためだろう。そこで、加速を速めるため、ギア比をショートにして試している。新しく追加されたギリシャの場合、アップダウンが激しいため、ギア比をショートにした方が、良い結果が出る場合が多い。登りでの失速が思いのほか大きいのだ。特に、低馬力の車の場合、この傾向が強い。イベントなどでも、ベーシックな走りで十分通用するし、車とコースによっては、マスタークラスのAIにも勝てる時がある。
 キャリアに挑戦している初心者のプレイヤーにとって、重要なのは、車選びだ。DR2の場合、同じカテゴリーでも、車の性能や操作感が大きく違う場合がある。車選びを間違えて、酷い目に合うこともあるので、要注意だ。車選びで何を参考にするかというと、タイムトライアルを参考にすると性能の良い車がどれかが良く分かる。ターゲットの車のカテゴリーとコースを選んで、タイムトライアルを行う。タイムトライアルのトップクラスのランキングを見る。トップ10の車種を表示して、どの車が上位に入っているかをチェックするのだ。この場合、タイムは無視して大丈夫。とんでもなタイムで走っているが、あまり気にしない方がいい。トップ10に全く入っていない車は、何らかの問題のある車で、その車は使わない方が良い。トッププレイヤーは、そのコースに合う車を良く知っているので、車種が偏る場合があるのだ。意外な車が上位を独占していたりして面白い。このトップ10に入っている車種を参考にして使う車を選ぼう。高価な車を買う場合は、失敗したくないもので、実績のある車を選んだ方が間違いがない。コースによっても車種は変わってくるので、そこもチェックしよう。三菱のR5のミラージュは、くねくね道に非常に強い。アルゼンチンや、ギリシャ、ニュージーランド、オーストラリアの山岳地帯で威力を発揮する。ポーランドなどは、直線の速い車が強い、ということになる。それぞれの車種によってキャラ付けがされているので、コースに合った車種を選ぼう。
ベーシックな走りでのタイムアップ
 もちろん、トップクラスの走りには及ばない。これは、走り自体が違うので、これは仕方がない。では、トップクラスのプレイヤーの走りを真似たらいいじゃないか、と思うプレイヤーもいるかもしれないが、それは、お勧めしない。彼らの走りは特殊で、とても簡単に真似できるようなものではないからだ。ベーシックな走りを十分できるようになり、実力もついてきてから挑戦するのが良いと思う。初心者が、いきなりアグレッシブな走りをやっても、事故って走りが破綻するだけだ。アグレッシブな走りでも事故っていては、話にならないので、抑えるべきところは、きっちり抑えないといけない、それができるようになるには、ベーシックな走りもしっかりできる必要があるからだ。攻めていれば事故は仕方ない、というのは間違い。アグレッシブな走りだろうがベーシックな走りだろうが、結局事故を起こさない方が速いし、タイムも良い。スキルを身につける順序を間違えると挫折してしまう原因になる。まずは、ベーシックな走りを身につけ、その後、アグレッシブな走りに挑戦する。ラリーゲームで失敗する大きな原因の一つが、トップクラスのプレイヤーの走りが、ベストな走りだと思ってしまうことではないかと思う。彼らの走りは、特殊な走りだと分かるプレイヤーは、そこを避けるだろうが、分からないプレイヤーは、その特殊な走りを身につけようとする。彼らの走りは、MASTERのAIに勝つための走りで、キャリアでMASTERクラスまで行ってから始めても、全く遅くない。OPENや、CLUBMAN、PROクラスでは、あまり必要のない走りだ。ベーシックな走りでも、十分通用するので、MASTERを超えて、世界のトップクラスのプレイヤーに勝ちたいと思った時に、トップクラスの走りを練習しよう。ベーシックな走りを、しっかり身についていれば、トップクラスの走りを身につけるのも楽だろうと思う。
 トップクラスのプレイヤーの走りは、初心者が真似をしてはいけない典型のような走りで、初心者がラリーゲームで上達し難い原因の一つにもなっているのではないかとさえ思う。だが、その理由が、挫折してみないと分からないところが厄介だ。ベーシックな走りを身に付けていないと、アグレッシブな走りは、なかなか身に付かない。一つの例を挙げると、ギリシャでのヘアピンだが、ヘアピンをアクセルを踏んだまま曲がる。もちろん、ブレーキは使う。右足で、アクセルを踏んだまま、左足でブレーキを踏み減速する。右足のアクセルを少し抜いて減速を調整する。アクセルを大きく抜けば、強いブレーキがかかり、抜きを少しにすれば弱いブレーキのままだ。ヘアピン前に十分減速したら、ブレーキを解除してハンドブレーキを引く、この時もアクセルは踏んだままだ。ブレーキからハンドブレーキへの移行のタイミングが結構難しい。アクセルも少し戻してハンドブレーキの効きを強める。リアが流れだすので、ハンドブレーキを戻して、アクセルで調整。軽くカウンターを入れてリアの横への流れを止めて加速に移る。全ての操作が、複合操作になり、ブレーキの量の調整と同時にアクセルの量の調整、ステアリング操作、そして、ハンドブレーキ操作も同時に行う。全てのタイミングと強さ、そして、時間の長さが合わないと、強いアンダーが出たり、リアがスムーズに流れてくれなかったりする。ブレーキの強さとアクセルの強さのバランスが重要で、同時に使うため、右足と左足を別々にコントロールする。これらをヘアピンを曲がる短時間で行うわけだ。頭で考えていては遅いので、ほぼ、感覚だけで行っている。一事が万事、こんな感じで、常に複合操作が求められる。かなり難しい操作になるので、同じコースで、何度も何度も練習して身に付けていくことになるのだ。初心者だと、一つのヘアピンをスムーズに曲がるだけでも、かなりの練習時間が必要になるので、ここで、時間を使うぐらいなら、ベーシックな走りで、全体的なドライビングスキルを向上した方が、上達は早くなる。才能があろうがなかろうが、与えられた時間は同じ。その時間をどう使うかが上達に直結する。応用技は、あくまでも、基本ができた上での応用なので、順序を間違うと、誰でも身に付けられるベーシックなスキルすら、軟弱なままになってしまうので、結局上達が遅れてしまうのだ。ベーシックなスキルは、才能に関係なく、練習すれば、誰でも身に付けられるスキルなので、それが劣っていると平均以上には、なかなか行けない。初心者のライバルは、同じ初心者だ。自分と同じぐらいのキャリア、同じぐらいの実力のライバルに勝つことを目標にしよう。このライバル関係は、レベルが上がっても同じ。自分と同じぐらいのレベルのライバルに、いかに勝つか、が上達の鍵になる。上を見るのは、それなりに意味はあるだろうが、決してライバルではない。ライバルとは、同じぐらいの実力のプレイヤーだ。
             













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