大阪で最初をみて、東京で最後をみて。
名残惜しい。
DHRISTIANBOLTANSKI〜Lifetime〜
@新国立美術館
2月に中之島の国立国際美術館でアーティストご本人トークを含めて
みているのですが
展示の違いをみてきました。
まず、会場入り口で渡された新聞型の地図。
これが地図音痴の私には大変わかりにくいものでした。
それだけ広くて複雑な構成だったということでしょうか。
大阪展では配布された地図がハードな紙のA5冊子状で
狭い空間でもひろげやすかったのですが。
あ〜作品の流れがわかっていてよかった。。。
大きかったのは広さだけではありません。
天井が高い。
よって
・モニュメントシリーズ
・174人の死んだスイス人
などの空間感はよかったと思います。
東京展だけのために制作された
・幽霊の廊下
をみられたのもよかった。
そして床に置かれた無数の電球が毎日3つずつ消えていく
・黄昏
が終盤にどうなっているのかも確認。
やはり行っただけのことはありました。
しかし同じ展覧会を会場替わりで行く、悪い癖がついてしまったかな。
9月2日にて終了。
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/boltanski2019/
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