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2019年09月01日21:12

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クリスチャン・ボルタンスキー

大阪で最初をみて、東京で最後をみて。
名残惜しい。


DHRISTIANBOLTANSKI〜Lifetime〜
@新国立美術館


2月に中之島の国立国際美術館でアーティストご本人トークを含めて
みているのですが
展示の違いをみてきました。


まず、会場入り口で渡された新聞型の地図。
これが地図音痴の私には大変わかりにくいものでした。
それだけ広くて複雑な構成だったということでしょうか。
フォト


大阪展では配布された地図がハードな紙のA5冊子状で
狭い空間でもひろげやすかったのですが。
あ〜作品の流れがわかっていてよかった。。。


大きかったのは広さだけではありません。
天井が高い。
よって
・モニュメントシリーズ
・174人の死んだスイス人
などの空間感はよかったと思います。


東京展だけのために制作された
・幽霊の廊下
をみられたのもよかった。
フォト



そして床に置かれた無数の電球が毎日3つずつ消えていく
・黄昏
が終盤にどうなっているのかも確認。
フォト



やはり行っただけのことはありました。
しかし同じ展覧会を会場替わりで行く、悪い癖がついてしまったかな。


9月2日にて終了。
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/boltanski2019/


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