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2019年05月21日09:50

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DIRT RALLY 2 新しい走り

DIRT RALLY 2 新しい走り
 トッププレイヤーのあまりのレベルの高さに、驚いてしまったが、トッププレイヤーの走り方の分析を行い、セットアップの方向性が見えてきて、自分ができるかどうかは別にして、どうしようもない状態から、ぼんやりとだが、光明が見えるようにはなってきた。DIRT RALLY 2のコースの特徴は、道幅の狭さにある。きついコーナーは、やや広くなってはいるが、それ以外だと、比較的狭くなっていて、自在にリアを流しながら走ることはできなくなっている。これが、一つの縛り。ドリフトはできるが、リアを振り回すような走りはできない。ここがDIRT RALLY 2の厄介なところでもある。リアは、流れやすくはしたいが、流れ過ぎてもダメ。この方向性でのセットアップと、もう一つは、シビアなライン取りだ。車の挙動とコースのRがぴったりと重なるように走らないと事故ってしまう。ミスの多くは、ブレーキングの遅れによるオーバースピードと、リアなどを壁や岩、柵などにヒットして車が逆方向に飛ばされて、挙動を乱すなど。この時にスピードが出ていると車は横転したりもする。タイヤが、ちょっとした岩に乗り上げて横転することはDIRT RALLY 2 でもよくある。これは、ライン取りのミスになる。車が、ラインから、少し外れているのだ。道幅が狭いので、ラインの許容範囲が狭く、少し、車がラインから左右にずれただけで、接触が起こり、ミスにつながる。接触すると、車のスピードが落ちるようになっていて、これが、タイムに響いてくる。とにかく、どこにもぶつけないで走るのがベストだ。スピードを出せば出すほど、ライン取りはシビアになってくる。車を流す場合は、特にリアが壁などに接触しないように流す必要がある。この塩梅は、セットアップとアクセルワークで行う。セットアップの方向性としては、前にも紹介したが、4WDでもブレーキングドリフトができるようにセットアップする。ブレーキング配分は、いきなりリアに大きく振るよりは、最初は、50%ぐらいから始めると、とっつきやすいだろうと思う。だが、とにかく、ブレーキングドリフトができないと、話が進まないので、RWDでの練習も欠かせない。ブレーキングドリフトは、RWDの、ブレーキングでリアが流れやすい特徴を利用したドリフトだ。ブレーキングのやり方で、リアの流れ具合を調整する。これも微妙で、D-1のように、深いドリフトアングルは、ラリー向きではないので、リアが自然に、コーナーに沿って流れるドリフトが望ましい。流れ過ぎるとリアが壁にヒットしたりする。このRWDのブレーキングドリフトのような走りを4WDでも行う、というのが、ヨーロッパ勢の走り方。ドリフトを意識するというよりも、自然にリアが流れるような感覚が望ましい。ブレーキングでリアが流れやすくすると共にリアが流れ過ぎないようにセットアップする。この微調整が重要。無理からリアを振り回そうとすると、どうしてもリアが流れ過ぎてしまうので、リアを流そうとしなくても、自然に流れていく、という感覚だ。RWDの車には、この感覚があって、これが、RWDの走りの爽快感につながっている。これが、4WDには無いのだ。アクセルを踏むとアンダーが出て、車ごと外に流れ出していく。大きくラインを変えるので、アクセルを緩めて外への流れ出しを止める必要がある。アクセルを戻せば、アンダーは消えるが、もちろんスピードは落ちるので、タイムも落ちる。このちょっとした積み重ねがタイムの差となってしまうのだ。FFを苦手にしているプレイヤーが、タイムが出ない原因も、ほぼ、これだ。つまり、アンダーを消すためにコーナーで、アクセルを戻しているので、その分、遅くなってしまう。FFの場合は、アクセルを踏みながらアンダーを消さないとタイムが出ない。だが、4輪が回っている4WDの場合は、これが、そう簡単ではないわけだ。緩やかなコーナーで使う4輪ドリフトは、タイトなコーナーが続くセクションでは使い難い。タイトなコーナーでは、ブレーキングドリフトが有効なのは、わかっているので、これを4WDで実現したのが、今のヨーロッパのトップクラスの走り。多くのプレイヤーは、トップクラスとの差に驚くと共に、その走りが実現できず苦労しているようだ。自分もそうだ。最初面食らった。幸い、自分は、RWDもFFも4WDもそこそこ走れ、それぞれの車の走り方も、ある程度わかるので、これは、RWDの走りだとピンときた。DIRT RALLY 2の 狭いクネクネコースを速く走るために特化した走り方だ。どんな走りをしているのかは、ほぼ、分かったのだが、習熟度は、まるで違うので、分かったからといって、直ぐに出来るわけでは、もちろんない。成長が見込める若いプレイヤーには、頑張ってやってもらいたいが、応用技になるため、基本の走り込みができていないと難しいことは確かだ。どうして難しいかというと量の練習が必要だからだ。量の練習をするには、時間が必要になる。何も考えなくてもいいし、セットアップもデフォのままでいいので、とにかく、コースを走り込む。ミスなく、何度も走れるようになると、だんだん分かってくるようになると思う。とにかくミスが成長を阻害するので、速く走ろうとするよりもミスをしないように走ることの方が大事。このぐらいのペースなら、ミスなく走れる、というペースを作った上で、徐々にペースを上げていく。











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