つい先日、電車でバックを網棚に忘れた話を書きました。
忘れることが多くなってきている。
なんか加速度がついてきている感じです。
昔読んだ忘れ物をしないおまじないのことを思い出しました。
それは席を立ったとき、「アトミヨソワカ」、と称えるとありました。
最後のソワカは密教系のマントラによくでてくることばです。
昨日のことです。
語りの稽古をしようと台本をを探したら、ない!
もの探しはよくやっているので、またかと思って、一通り探したが見つからない。
昨日はさ台本を持って出たな・お茶をしたな、そしたらその喫茶店かもしれないと電話をした。
「それらしいものを補完してあります」という。
ヤレヤレである。
語り・朗読をやっているヤツが台本を忘れるとは!
その忘れ物の台本を受け取りにいってまたコーヒーを飲んで帰ろうとしておまじないを思い出した。
アトミヨソワカと称えて、見まわすと、鍵をテーブルの下に落っことしていました。
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