バイキング

今日も少しゆっくりめの更新です。
でも起きたのは６時だよ
日曜の朝は東山さんのニュースが面白い

昨日は姪っ子三人の誕生会５歳が二人と８歳かな？
全員一緒にしたけどいいのかな？

５歳だとお金の価値も分からないだろうね
もっとも２月が誕生日なのが二人一人は１１月なんだけど
まあ、いいや！

バイキングも腹一杯食べすぎ
もう体重はしっかり戻ったろう
なんでも揃ってて、ステーキに寿司、蕎麦にラーメンまで

今日特別な予定はないけど
表に出なきゃね！

今日のニュースは人手不足
人手不足に苦しむ業界のなかでも、
業績の明暗が分かれ始めている。

外食や小売りはアルバイトなどの時給上昇によるコスト負担で、
2018年度は業績悪化が相次ぐ見通し。
半面、陸運各社は賃上げでドライバーを確保し、
荷受けする能力を高める一方で、
配送料引き上げの効果も重なって増益となる。

市場占有率などの違いを背景に、
人件費を価格転嫁できるかどうかが業績の差につながっている。

外食業界ではパート・アルバイトの奪い合いが激化し、
時給をさらに引き上げざるを得ない状況が続く。
既存従業員の残業代なども増え、
18年3〜11月期は本業のもうけを示す営業損益の
段階で赤字となってしまった。

人手不足はいまや日本全体を覆う問題だ。
生産年齢人口（15〜64歳）は18年までの10年間で約1割減少し、
18年平均の有効求人倍率は高度成長の末期である
73年に次いで過去2番目の高い水準となった。

最低賃金の上昇が続くなか、時給も過去最高水準となった。
前年比プラスは67カ月連続だ。

すかいらーくホールディングスや
リンガーハットも人件費の増加が響いて、
18年度の業績予想を下方修正した。

小売りでも食品スーパーのいなげやなどは減益を見込む。
建設業界でも20年の東京五輪に向けた工事案件が多く、
労務費が上昇する。17年度は最高益だった
大成建設と鹿島は減益に転じる見通しだ。

一方で、同様に人手不足にさらされている
陸運業界の業績は好調だ。ヤマトホールディングスは
18年4〜12月期に人件費が4%増えたものの、
営業利益は前年同期の2.3倍に拡大。19年3月期通期でも大幅な増益を見込む。
業種によって顧客は違うし、外食やスーパーなどは価格に訴求するのは厳しけど
運輸などの企業相手はある程度顧客が理解してくれるからね。

さて、人は、より賢明に優しくなるにつれ、
他者への寛容さを深めていくよね。