mixiユーザー(id:10274587)

2018年12月20日07:34

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ソフトバンク

昨日は特に予定もなく
休肝日、大事です。
あと二日、飲んできますww

昨日は大型新規上場があったね〜
19日に東証1部に新規上場したソフトバンク株の初値は1463円と、
公開価格を37円下回った。

上場前に大規模な通信障害や中国の通信機器最大手、
ファーウェイの問題など悪材料が相次いで出たうえ、
「公開価格が強気すぎた」との声も出ている。

国内最大のIPO案件の「公開価格割れ」が市場心理に
与えた影響は小さくなかったようで、
日経平均株価は心理的な節目となる2万1000円を割り込む場面があった。

初値から100円超下げ、1360円で午前の取引を終えたソフトバンク株
悪材料の多発を跳ね返せなかった。
ソフトバンクは米国が圧力を加えるファーウェイの通信機器を使っている。
現行の携帯電話の通信規格「4G」の基地局から同社製の
通信機器を排除する方針を固めるなど対応を迫られている。

6日の大規模な通信障害も投資家に不安を与えた。
そもそも携帯電話事業は成熟化しつつあるうえ、
政府が値下げを迫り、楽天による新規参入で競争はさらに激化する恐れもある。

「1500円という公開価格が強気すぎたのではないか」との声も
市場ではあがっている。

予想株価収益率(PER)は16倍弱となり、
同業のKDDI(10倍強)、NTTドコモ(13倍強)を上回る。

過去最大のIPO案件だけに、株式を販売する
幹事証券会社の営業にもやや無理があったようだ。

米国株を中心に世界的な株安に歯止めがかからず、
相場の地合いも悪い。

「5%の配当利回り」というSB株の売り文句も
狙ったほどの効果を発揮できなかった。
実際、日経平均株価は12月だけで6%近く下落し、
気付けばSUBARUや東京エレクトロンが6%弱、
キヤノンやファナックが5%前後など配当利回りが
高い銘柄がごろごろ転がる状況になった。

投資家心理は冷え込み、日経平均は一時、
前日比234円安の20880円と3月につけた年初来安値(2万0617円)に迫った。
株価指数先物に海外ヘッジファンドなどからの売りが増えた。
下値では年金の押し目買いが入り、日経平均は上昇に転じる場面があったが、上値は重い。

普通上場初日はご祝儀相場で大幅に値上げするんだけどね。
悪材料が重なったね!

今日も二流はトラブルをピンチ到来と考えるね。
でも一流はトラブルをチャンス到来と考える!

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