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2018年11月05日23:00

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のんびり

2日続けてのんびりできました。
さあ、新しい一週間頑張ろう!

昨日のフェイギアスケートのフリー流石に羽生結弦選手は圧巻だったね。
世界初となる4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続技で着氷。
フリー190・43点、合計で297・12点と、ともに
今季世界最高を記録して優勝を飾ったんだ。
いつも異次元のスケートをしてくれるから嬉しいよね。

ところで中国企業の業績が急減速している。
上場約3500社の2018年7〜9月期は純利益が前年同期比7%増と、
4〜6月期の23%増から大きく鈍化した。

貿易摩擦の影響を受けた製造業が設備投資を抑え、
日本を含む関連企業の収益に下押し圧力をかけ始めた。
上海、深圳の市場に上場する金融を除く企業が、
10月中に発表した決算を集計した。

対米摩擦の影響を直接受けたメーカーや海運に加え、
元安で費用が膨らむ航空、消費伸び悩みが打撃の自動車やスーパーの悪化が顕著。
貿易戦争の影響が出る冬以降、企業業績は一段と鈍化する懸念がある。

通信機器大手、中興通訊(ZTE)の純利益は前年同期の3分の1に落ち込んだ。
4月中旬から3カ月、イランや北朝鮮に不正に輸出したとして米国の制裁を受けた。
コンテナ船大手、中遠海運控股は7〜9月の中国発着貨物が2%減少。
米国の制裁関税を回避するため、積み荷を東南アジアなど第三国ルートで輸送する流れができつつある。
王海民・総経理は「中国から米国向け貨物は(全体で)10%減る」と警戒する。

元安が足かせなのは空運。中国南方航空の純利益は52%も減少した。
航空燃料などドル建て費用が多く、為替差損は1〜9月期に20億元(約320億円)に膨らんだ。

消費の頭打ちも影を落とす。
自動車大手、重慶長安汽車は最終赤字に転落。
中国の新車販売は7月から前年を割り込み、
自動車全体では7〜9月期は2ケタ減益になった。

大手スーパーの永輝超市も75%減益と苦戦。
電子商取引(EC)との競合も足を引っ張った。

一方、好調な企業は資源や鉄鋼、不
動産など国有企業が大きな存在感を持つ業種に目立った。
アメリカとの貿易問題が影を落としているんだね。

さて今も過去は追ってはならない
未来は待ってはならない
ただ現在の一瞬だけを強く生きようね!
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