DIRT RALLY 始めました。 ギア比のカラクリ
このところGTSばかりで、サーキットを走りまくっていて、ラリーをやりたいな、と思っていたとこに、DIRT RALLY 2の発売が決定とのニュース。そこで、手を付けないでいた、DIRT RALLYをやってみるかな、と思い立ち、ソフトを購入した。その素晴らしさは、ネットなどで知っていたので、今更言うまでもないだろうが、日本版がないため、コ・ドライバーの言葉が英語、それも、余計なことをべらべらとしゃべるため、肝心な、次のコーナーのRが聞き取り難い。次のコーナーまで何メートルとか、そんなのは、見りゃ分かるので、見えない重要な情報をしっかりと伝えて欲しいのだが、おしゃべりに隠れて、重要な情報が、非常に聞き取り難い。難儀なラリーゲームだなと感じていたが、実際にプレイしてみると、コ・ドライバーが英語と言うのは、想像以上に厳しかった。ラリーゲームの場合、最初は、優しいコースから始めるのが定番なのだが、DIRT RALLYは、容赦がない。この辺りはローブラリーと同じだ。コースに関しては、ベテランも初心者も関係なく、同じコースを走り、しかも、難度の選択ができない。キャリアでは、1位のタイムが、ほぼ、マスターのタイムぐらいあって、非常に厳しい設定になっている。これは、のんびりとラリーを楽しむような呑気なゲームじゃないな、と気を引き締め直した。コ・ドライバーが何を言ってるか分からず、ペースノートで走ることができないので、とりあえず、練習するしかないかなと試走を繰り返してみた。試走での難易度設定は、マスターにしている。これが、DIRT RALLYの基準ではないかと思う。キャリアでは、難易度設定ができないが、いわゆるお試しプレイでは、難易度設定ができるようになっていた。お試しプレイでは、いろんなコースを試走することができる。いきなりキャリアをやるのは、さすがに厳しいと思ったので、ペースノートの聞き取り練習も兼ねて、試走をしたわけだ。自分は、あまり練習が好きではないので、できるなら、ぶっつけ本番でゲームを進めたかったのだが、DIRT RALLYは、さすがに、それは無理だと思った。それで、ちょこちょことセットアップを変えながら走っていて、気づいたのだ。DIRT RALLYの難しさのカラクリに、気づいてしまったのだ。DIRT RALLYは、デフォでセットアップが行われている。メカニックが車のメンテや、セットアップをやってくれる体なのだが、実は、厄介なことが、そこでは起こっている。つまり、意図的にタイムが出ないセットアップを施されているのだ。デフォのセッティングでは、どう頑張ってもタイムが出ない。それは、走ってみて、直ぐに気づいた。おそらく、自分が下手だから、タイムが出ないんだと思ってしまったプレイヤーも多かったかもしれない。だが、ほぼノーミスで、これ以上はタイムを出せない走りをしても、タイムが出ない。1位とのタイム差が開き過ぎているのだ。こういう場合は、パワー差があるか、セットアップの違いか、を疑ってみる。同じ車で、パワーも同じだとしたら、原因は、ギア比しか考えられない。腕の差で出るタイム差ではなかったからだ。そこで、ギア比をいじってみたら、一気にタイム差がなくなっていった。デフォのセッティングでは、タイムが出ないようになっていたわけだ。走りの問題ではなく、ギア比の違いだった。また、登りだとショートに、降りだとロングにギア比を振れば、それだけスピードが出る。ダウンヒルなのに、ギアをショートにする必要はないわけだ。逆に、登りで、ギア比がロングすぎると、一気にスピードダウンする。パワーの小さなミニクーパーを使っているため、余計にギア比によるスピード差が感じられた。DIRT RALLYが売り出された頃に、ギア比のカラクリに気づいたプレイヤーもいたはずだ。どんなに頑張っても、セットアップが合っていない車では、タイムは出ないのだ。それほど、セットアップは重要になる。今でも、DIRT RALLYをプレイしているプレイヤーは、ギア比を変えて走ってみて欲しい。かなりタイムは変わるはずだ。
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