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2018年10月06日21:50

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フェルメール

日時予約制のうえ2500円はハードルが高い!と思ったけれど
・全作品の解説がついた小冊子
・《牛乳を注ぐ女》のしおり
・音声ガイド(石原さとみ)
つきで混雑も緩和されるとなれば・・・まあ・・・



フェルメール展
〜それは、このうえもなく優雅な事件。〜
@上野の森美術館

大阪にも巡回があるのです。
でも9点のうち5点(+1)なのでとりあえず行っておくことにしました。

今回展示されているのは次の9点。(◇は東京のみ)
全世界に35点しかないうちの9点も揃うのが「事件」。

看板写真・左から時計回りに
フォト


◇牛乳を注ぐ女(アムステルダム国立美術館)
◆手紙を書く婦人と召使い(アイルランド ナショナルギャラリー)
◇赤い帽子の娘(ワシントン ナショナルギャラリー)
◆手紙を書く女(ワシントン ナショナルギャラリー)
◆取り持ち女(ドレスデン国立美術館)(1/9から展示)
◇ワイングラス(ベルリン国立美術館)
◆リュートを調弦する女(メトロポリタン美術館)
◆マルタとマリアの家のキリスト(スコットランド ナショナルギャラリー)
◇真珠の首飾りの女(ベルリン国立美術館)



フェルメール9点(いまは8点)が一堂にそろう展示室は最後で
当然ながらその前にはこの時代のそのほかの作品も見られます。


一昨年森アーツセンターの 「フェルメールとレンブラント展」でみた
《ゴシック様式のプロテスタントの教会》(エマニュエル・デ・ウィッテ) に
再会できたのはちょっと嬉しいことでした。
フォト


ちなみにそのとき来ていたフェルメールは 《水差しを持つ女》。



2019年2月3日まで。
2月16日より大阪に巡回
(《恋文》は大阪展のみ。大阪展は日時指定制でなく、当日券は1800円です)
https://www.vermeer.jp/
フォト


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