なんか昨日から東京は急に涼しくなった。
今週はもう30度超えないみたいね。
秋と言えば食欲の秋、またまた太りそう!
ところで長野県安曇野市の菓子店やレストラン、
ホテル13店舗が参加し、
地元産の野菜を利用したスイーツをそれぞれ試作して発表した。
地元野菜をPRする安曇野市の「安曇野やさいスイーツプロジェクト」の事業で、
今年のテーマはホウレンソウと夏秋イチゴ。
10月5日に安曇野市役所内で先行販売し、
10月6〜11月4日にスイーツフェアとして各店舗で扱う。
今年の安曇野スイーツはホウレンソウと夏秋イチゴがテーマ
安曇野市役所内で10日開催された商品発表会に、各店舗が試作品を出品した。
パンナコッタや焼きドーナツ、タルトやアイスクリームなどで、
価格は1個当たり180〜1050円。
安曇野市内では夏秋イチゴを栽培する農家が急激に増えており、
全国1位の生産規模を目指している。
ただ粒が小さいといった規格外のイチゴも多く発生し、扱いに困っている。
今回のプロジェクトはこうした規格外品をイチゴを原料にしてもらい、
農業の振興にも役立てることになったんだって。
無駄を無くして美味しそうなイベントだね。
無駄と言えば、人手不足も外食チェーンの大きな問題だ!
人手確保を急ぐ外食チェーンで来店客が
自分のスマートフォンを使って注文や決済が
できるサービスを導入する動きが広がってきた。
セブン&アイフードシステムズは「デニーズ」の100店で、
定食店の大戸屋ホールディングスでも20年までに
首都圏の店舗でスマホオーダーできるようにする。
注文の聞き取りや会計の待ち時間を解消し、来店客増につなげる。
デニーズは実証実験として月内に都内の1店舗でスマホオーダーを開始する。
スマホオーダーを使えば短い昼の休憩時間を有効活用できる。
来店者がテーブルにあるQRコードを自分のスマホのカメラで読み込む。
その後、メニューを選び注文すると同時に、
登録してあるクレジットカードや携帯電話会社経由の支払い方法で決済する。
食事後は会計済みの札をレジで渡し、そのまま退店する。
効果を確認してから、2019年2月までに都市部を中心に100店程度で導入する。
店舗にとっては注文や支払いに関わる店員を減らし、人件費を削減できる。
キャッシュレス決済の本格的な導入に向け検討を進めているんだね〜。
さて、今日も苦しみに耐えることは、死ぬよりも勇気がいるよね!
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