周辺も屋外彫刻いっぱいのアートセンターになっていて素晴らしい
という評判通りでした。
官庁街通りの彫刻の一部。
写真上から
◆ファットハウス/ファットカー(エルヴィン・グルム)
◆草間彌生
◆ゴースト(インゲス・イデー)
◆屋外トイレ(西沢立衛)の屋根から垂れ下がるのは
同じくイデーのアンノウン・マス
美術館ランドマークは
◆フラワー・ホース(チェ・ジョンファ)
奥の壁面に見えるのは
◆オクリア(ポール・モリソン)
◆夜露死苦ガール2012(奈良美智)
エントランスホール床は
◆ゾボップ(ジム・ランビー)
作品の中に入ることができる
◆光の橋(アナ・ラウラ・アラエズ)
◆オン・クラウズ(トマス・サラセーノ)
愉快だったのは
◆ザンプランド(栗林隆)
靴を脱ぎ、写真の机の上の椅子に上って天井裏を覗くと…というわけ。
ちょうど林檎が実る時期にあたり
◆念願の樹(ヨーコ・オノ)には願い事の短冊を下げてきました。
《三途の川》《平和の鐘》と共に中庭全体を使ったインスタレーションです。
周辺はちょうどお祭りの日に当たり豪華な山車で賑わっていましたが
市庁舎は工事中で見られなかった屋外作品もあり
心を残して帰りました。
十和田市現代美術館の次回企画展は
毛利悠子(10月27日〜3月24日)
です。
会期終わりごろには桜が咲いていないかな…北東北では無理かな…。
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