第二次大戦下のワルシャワにてユダヤ人をナチスの迫害から匿い逃亡させた動物園経営者夫婦の命がけの行為を描く実話映画。
今年はナチスの非道を追求する映画が多かったが本作で最後。来年もまたそういう映画が公開されるのだろうか。
動物園を経営するということは人一倍命の重みを知っているということなのだろうか。英雄的行為ではあるけど、真似出来るようなことではない。バレたら自分らも殺されてしまうだろうに。
感動的というよりはいつバレるのか、というサスペンスの方が先に立ってしまい映画の焦点がボケてしまったような。
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