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2017年10月01日11:53

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ノミのジャンプと銀河系/うつヌケ/ジブリの文学/俺に似たひと

椎名誠「ノミのジャンプと銀河系」新潮選書

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「科学」を切り口に眺めると、世界はなんて楽しいんだろう!
「見る・覗く」の人類史、地球で一番速いヤツはナニモノなのか、「とぶ」をめぐる考察、アンドロメダまで最速二五〇〇万年の夢、世界で一番暑い場所・寒い国などなど
――SF小説も手がけ、暇さえあれば科学本を読みあさっている作家が、ノミの跳躍から宇宙の果てまでを縦横無尽につづった初のサイエンス・エッセイ。
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椎名誠さんのサイエンス・エッセイです。
サイエンスといっても椎名さんのエッセイなので、それほど堅苦しくもなくさくさくと読めました。
椎名さんのエッセイは大体読んでいるのでそれほど目新しい話はなかったかな。


田中圭一「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」

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パロディマンガの巨星がマジに描いた、明日は我が身のうつ病脱出コミック!
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。
うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
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マンガ家の田中圭一さんのうつ病に関するコミックです。
自身のうつ病脱出体験と大槻ケンヂ、代々木忠、宮内悠介、熊谷達也、内田樹といった人たちのうつ病の体験をレポートしています。
精神科医のうつ病に関する解説もあり、読みやすかったです。


鈴木敏夫「ジブリの文学」岩波書店

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自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?
朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?
歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。
『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集
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鈴木敏夫さんのエッセイ集です。
宮崎駿監督の引退撤回などのジブリの動向と、朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった作家との対談など盛りだくさんでした。


平川克美「俺に似たひと」医学書院

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昭和という時代に、町工場で油まみれになって働いていた父親。
若い頃絶対に相容れないと思っていた、「俺に似たひと」のために、仕事帰りにスーパーでとんかつを買い、肛門から便を掻き出し、「風呂はいいなあ」の言葉を聞きたくて入浴介助を続けた――。
義務感から始めざるを得なかった介護。その中で透徹した視線で父親を発見し、老人を発見し、さらには「衰退という価値」を発見していく“俺”の物語。
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平川克美さんの父親を介護した体験を描いた本です。
私も数年前に介護の末に父親を亡くしたので色々と共感する所の多い本でした。
まあ私は遠距離介護で施設に全面的にお任せしていたので、著者の様な苦労はしていないのですが。
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