ＴＶ局からの取材

関西テレビの「よ〜いドン」と言う番組（月〜金 午前9：50〜11：15放送）があって、円広志さん、月亭八光さん、織田信成さんの誰かがリポーターとして取材に行くと言うコーナーがあります。
https://www.ktv.jp/yo-idon/index.html

そして昨日、落語家の月亭八光（はちみつ）さんが我が家にやって来ました。
狭い家の、さらに小さな仕事部屋に八光さんをはじめ、ディレクターさん、カメラさん、音声さん、アシスタントの方など総勢７人、ぎゅうぎゅう詰め状態、大変なご苦労をおかけしました。
八光さんのお父さんの月亭八方さんは私と同学年という共通点もあってか、初めからハイテンションのインタビューとなります。
特に、彼の声の大きさと早口には吃驚！
私も大きな声で、早口でまくし立てる方だと思っていましたが、比ではないです。流石にプロ！
また、笑いのプロでもあり、愉しい笑いの中での約１時間の収録でした。
録画した内容を編集して、後日放送されるということから、昨年のスタジオでの13分間ノーカットの生放送出演と違って、そんなに緊張はせずに済みました。
でも、いつもＴＶで観ているタレントさんとの対話はやはり緊張します。
放送日はまだ聞かされていませんが、７、８分程度に編集されるそうです。
インタビューの中で、「心を整える 仏像の切り絵ブック」の宣伝と「ハレやか（朝日新聞出版）」では、認知症に有効なツールとして取り上げられていることを説明し、カメラでも撮影されていました。
どれだけ流れるか気がかりです。

ということで、今日のカットは、月亭八光さんの似顔絵です。
もちろん、今日はこのような姿で来たわけではありません。
「時蕎麦」の演目と思われる姿をモノトーンにしてみました。
家内と一緒に写真を撮らせてもらいましたが、肖像権の問題もあり、その写真のアップは控えて、似顔絵にします。

放送日の連絡がきましたら、お知らせします。