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2017年02月18日09:42

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ローブラリー コースの難易度

ローブラリー コースの難易度
 久々のラリーゲームで、長く楽しませてもらっている。集中的に時間を使えないので、ゲームが出来る時間は限られてしまうが、空いた時間を見つけては、ちょこちょこと今でもラリーゲームで車を走らせている。こんなに長くプレイするようになった原因は、タイムトライアルだ。タイムトライアルにはまってしまった。元々は、タイムトライアルは、そんなに得意ではなかった。なかなかシビアで、きついイメージがあったからだ。コンマ何秒かを縮めるのはヒリヒリするような厳しさがある。ローブラリーでタイムトライアルが面白いのは、1つに、コースの難しさがある。簡単に攻略できないような仕掛けが随所に施されていて、それを攻略していくのが楽しい。RPGを進めていくような楽しさと似ている。コーナー1つ取っても、いやらしい複合コーナーを潜ませていて、軽く回れると思っていると、後半急にRがきつくなっていたり、コーナーの途中でRが変わることがよくあるのだ。コーナー出口でRがきつく、しかも狭くなっていたりと、プレイヤーを悩ませるコースデザインになっていたりする。ジャンプにしても素直にジャンプさせてくれない。ジャンプ直後にコーナーがあることがよくあるのだ。つまり、そのまま勢いを付けてジャンプするとコースアウトする。ジャンプポイントも狭く、どこを飛んでもOKとはいかない。ラリーの場合は、習熟走行をしないので、大雑把なコース把握とセーフティマージンを取って走るのだが、キャリアも終わり、コースも覚えてくると、次の段階として、そのコースの攻略、つまり、いかに、そのコースを速く走れるか、に興味が移ってきた。今のレースゲームはネットと繋がっているので、出したタイムが集計されて、世界ランキングが発表される。自分が、世界で何位のタイムを出したのかが分かる仕組みだ。PS2までしかプレイしていなかったので、これが新鮮だった。やってみると、そこそこの順位に行けて、世界ランクのベスト8にも入れた。そこで、1位を狙ってみようと挑戦。そして、タイムトライアルで、いくつかのコースで1位になった。だが、1度1位になったからといって、それで終わりではなかった。1位を狙っているプレイヤーは、他にもいる訳で、壮絶なバトルがそこから始まる。その時のベストなタイムを出して、1位を取るわけだが、他のプレイヤーが、そのタイムを上回る。また1位を奪還するためには、自分のベストを超えなくてはならない。これが、かなり大変だ。1位を保つのは大変だが、それが楽しくなった。いろいろセッティングを変えていくと、どんどんタイムが縮まる。そのコースのレコードラインを見つけて、習熟走行を繰り返す、というのが、1つのアプローチなのだが、もう1つのアプローチが、セッティングだ。セッティングを変えるだけで数秒縮まる。このセッティングとタイムの変化は、コースの難易度と関係している。コースが難しいので、それにはまるセッティングをしないとタイムが出ないようになっているのだ。逆に言うと、はまるセッティングを見つければ、タイムは劇的に縮まる。もちろん、1位を狙うには車の選択も大事になる。やはりベスト8となると、馬力は600馬力、900馬力の車が主になる。この高出力の車を使いこなす必要もある。だが、エボカーもモンスターマシーンも操作は基本的には同じで、馬力が大きくなると、アクセルの踏み方を、より優しく繊細にしてやるぐらいだ。やんわりと、しかし、速くアクセルを踏む。スピンするギリギリのタイミングでアクセルを開ける。アクセル全開になっている時間をできるだけ長くする。次が、最適なコーナリングスピードだ。ブレーキングのタイミングと強さのコントロールになる。アクセル全開からフルブレーキング、そしてブレーキを軽く戻してコーナリングスピードを調整。これが世に言うブレーキ残し、という技だろうか。ようは、車の荷重をフロントに多くかけてフロントタイヤのグリップを確保し、クイックリーにコーナーを回っていく、ということだ。だが、ローブラリーでは、そう簡単にはいかない。複合コーナーになっているからだ。コーナーの途中からRが変わる。出口付近で急にRがきつくなっていたりする。ここで、パーシャルからさらに荷重をフロントに移動させる必要が出てくるのだ。スピードをブレーキングで減速させ、フロント荷重にして、コーナーへ侵入、パーシャルスロットルでコーナーを回り、出口できつくなっているRに合わせて、スロットルを抜いて、軽くフロントに荷重を移動させ、車をさらに曲げてコーナーから脱出。繊細なアクセルワークとブレーキングワークの合体だ。まさか、ゲームでこんなドラテクが必要になるとは思ってもいなかった。ドリフトだけでもダメ、グリップだけでもダメ、パーシャルスロットルができてもダメ。その複合技が必要になる。単純なドリフトのラインだとコースのRと合わないようになっていて、(意図的にそうしているようだ)いくつかのドリフトを組み合わせて使うことになる。そうしないと、ローブラリーのコースは攻略できないのだ。こんなに難しいコースになってしまったのは、元ラリーの世界チャンピオン、セバスチャン・ローブの助言だろう。簡単なコースだと面白くない、とでも言ったのかもしれない。ローブラリーの面白さは、このコースの難しさに気づくところから始まるのだろう。











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