午後2時前、自宅の火災保険の件で、クルマに乗ってマイミクさんの事務所へ。普段は大渋滞の鶴岡八幡宮前三叉路もわずか1回の信号で通り抜けられた。大雨に加えて寒さがぶり返して観光はもとより町民も外出を控えたのだろう。
ワイバーがフロントガラスの局面に沿って動くたび、キュキュという擦過音が出る。が、この程度はフランス車に乗る限り「ケセラセラ」でないと。ワイパーのゴムを半年ごとに替えたらいいのだが、値段は国産車の4倍だ(笑)。
40分強で事務所に到着。手続き自体は数分で済んだが、クルマの話などをしているとあっという間に1時間半が過ぎてしまった。
帰りは来た道を変えて、ブックオフへ立ち寄る大回りのコース。クルマに乗るたび、目的地エリアにあるブックオフを訪ねている気がする。
今日は2冊だけに留めた。腹が減ったなあ、と腕時計を見たら、午後5時50分だ。
運転席に座って駐車場を出たら、往きより雨がいっそう強くなっていて、視界が悪い。すでに日が暮れた状態だ。前がよく見えないような夜道を運転するのは久しくなかったので、少しドキドキ感がある。
15分くらい走ったところで、屋根にあたる雨音が変わった。フロントガラスに落ちる雨粒を見ると、水滴がガラスにへばり付いていた。雪ではないが、みぞれだ。
外気温は2度で、警告の点滅をしている。みぞれや雪になっても不思議はない。
大仏前も普段は渋滞ポイントだが、前後に1台もクルマがないほど空いていて、これはこれで運転するのが怖い。左の窓なんて水滴がびっしり付いていて視界ゼロだ。頼りは運転席からすぐ右に見える黄色い車線だけ。
由比ヶ浜大通りに入って前の回送バスに追いついたのだが、普段、バスの後ろを走るのがイヤでイヤで仕方ないのに、今日だけはほっとした。車間距離さえ空けなければ、人を轢く確率が低くなる。
自宅に戻ってみれば、テレビでちょうど天気予報が始まったところだった。
いきなり真っ白になった箱根の映像が現れて、チェーンなどの雪対策をとってなかったクルマが道路上で立ち往生している様子を映し出していた。大雪になっているらしい。道理で鎌倉にみぞれが降ったわけだ。標高は違うものの箱根なんてわずか50キロ先だ。
楽しいドライブとはならなかったが、ちょっとしたエクササイズをした感じ。今日も無事故だ、カレーが美味い。
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