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2016年03月04日10:28

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関西のテレビッて 3.4.016

3日、ハイヒールのはてな?は、漢字の世界。仏教伝来と共に中国から漢字が入ってきて日本で普及する。では、それまでは日本に文字が無かったのか、と言うと、古代文字と言われるものは存在したようだ。ただ、その古代文字が漢字伝来と共に使われなくなった、と言う事の様。中国への憧れもあっただろうし、舶来の物をありがたがるのは今も昔も変わらなかったのだろう。だが、中国語が普及した訳ではないので、漢字を日本語に割り振らなくてはならなかった。そこで、漢字が日本語に適する様に様々に変化していく。音読み、訓読み、当て字、等がそうだ。特に、当て字は、もちろん日本独特のもので、現代でも新種が誕生している。例えば、五月の蝿、と書いて、うるさい、だが、今は、8月の蝉 と書いて、うるさい、と読むそうだ。これは、学生の間で流行っている当て字だとか。本気と書いてマジ、と読むのも当て字だが、最初に登場したのが、めぞん一刻と言う高橋留美子の漫画だったとか。このめぞん一刻、はまりまくった漫画で、好きな漫画の一つだ。物語が展開される場所は、架空の東京の街と言う設定になっているが、高橋留美子が住んでいた街で、実際の場所が漫画の中で沢山出てくるそうだ。めぞん一刻マニアは、漫画に登場する風景やお店を回って楽しんでいたとか。高橋留美子の漫画には、独特の台詞回しがあって面白い。うる星やつら、では、春のうららの落第教室、と言うエピソードが好きだった。お師匠様 疲れたよ、と 言うセリフが何とも楽しい。錯乱坊と書いてチェリーと読むのも高橋留美子のオリジナル。めぞん一刻の中に、豆蔵とマ・メゾンを聞き間違えるシーンがあって、豆蔵に、マ・メゾンを持って来るのが高橋留美子のセンスだろう。ちなみに、maisonはフランス語で家。マ・メゾンは、ma maisonで私の家、と言う意味。秋桜と書いてコスモムと読むのも当て字。作ったのは、何と、さだまさし。山口百恵の秋桜(コスモス)が最初だとか。浪漫、出鱈目も創作当て字。外来語に当て字を使う場合が多いようだ。誰が作っても良いようで、普及させたものが勝ちなのだろう。筒井先生が作った当て字が、活面 イケメン 鳥舞、と書いて、トリップ。キラキラネームも賛否両論で話題になるが、一二三と書いてどう読むだろうか。昔は、ひふみ、だったが、今は、ワルツだそう。響き的には、男の子の名前になりそうだ。八光の娘さんも、ココア、アイス、と言う名前。漢字で心愛、愛雛 と書く。芸能人で、キラキラネームを自分の子供に付ける人が多いようで、英語系に日本語を当てたりしている。
 在波(アルファ)紅多(ベータ) 紅甘(ガンマ)出誕(デルタ)希空(ノア)澄海(スカイ)礼夢(ライム)等、
 キラキラネームも、そのうち普通になっていくのかも知れない。これも当て字文化のなせる技だろう。時計の漢字は、今では普通に使っているが、時計をとけいとどうして読むのかは、あまり知られていない。時を、と、とは読まないからだ。これも当て字だそうで、元は、土圭と書いて、とけい、と呼んでいたのだとか。それに、時計の漢字を当てて、とけいと読ませた、というのがカラクリ。カラクリ時計だけに。と言うのがオチ。
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