史上最年少でノーベル平和賞を受賞したパキスタンのティーンエイジャーにして女性教育推進者、タリバンに銃撃されたものの復活を遂げた伝説の少女マララ・ユスフザイの日常を追ったドキュメンタリー。
面白そうだと思ったものの意外とそうでもなかった。壮絶な過去を抱えているものの裕福な家庭で育った頭のいい少々をずっと見ていても実はそれほど深く感じないし、活動内容もそんなに見えてこない。ドキュメンタリーとはいえ映画の主人公にするほど華を感じない。本人のせいではなく監督が対象に肉迫していないんじゃないか。本人はきっとカリスマ性のある人なんだろう。
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