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2015年10月04日22:39

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日刊スポーツ杯

第39回日刊スポーツ杯争奪東京総合健保野球大会が大宮けんぽグランドで開幕した。

試合前には各健保組合で優勝した。31チーム600名近い選手が入場行進し、前年の覇者日本医療企画の池田選手の選手宣誓で大会の幕が開けた。
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大木野球部はその後の初戦で東京都土木建築健康保険組合代表の内野建設と開幕ゲームを戦うこととなった。                   
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大木も内野建設も初出場同士、しかし大会に臨む姿勢は内野建設がリード。

開会式前には全員が到着し、既にアップを終えている。対する大木野球部はいつもの余裕なのか?みなんぎりぎりに到着。

群馬から到着の金井監督は開会式中に登場、みんなの勇姿をスマホに収めていた。       
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大木はジャンケンに勝っていつもの後攻でスタート。

初回は相手先頭打者にいきなり安打を打たれ出塁、流石にあなどれない相手だ。

その後二死まで取るがここでセンターのエラーが出て先制点を許す。

しかし、大木は焦らず初回の攻撃に移る。

一番の福谷がセンター前安打で出塁。

続く山本、西村も四球でつなぐ、一死後新人の相馬が左中間を破る三塁打で全員を返しすかさず逆転!
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更に正畑のライトへの犠牲フライで初回4点をもぎ取る。

更に大木は攻撃の手を緩めない。二回は福谷、山本の四死球でランナーを出すと西村の二塁打でまず一点。

二死後五番相馬から正畑、有馬、寿原の四連打でこの回五点を追加する。

先発正畑は二回以降あぶなげないピッチング、四回の先頭打者にライトオーバーの大飛球を打たれるも、賀美からの返球を受けた一塁手の山本が矢のような本塁送球、1メートル手前でタッチアウトとなる好プレーも飛び出した。                      

その後は大量点に守られて正畑が二安打で完投。
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開幕戦をコールド勝ちで10対1勝利した。
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今日の勝因は?と金井監督に尋ねると「全員野球」と小さくうなずき、次への戦いに勝利を誓った。
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次戦は10月11日ダブルヘッダーとなる。

主力の転勤やけがで今後も厳しい戦いが予想されるが東京薬業健保代表として大木は頂点を目指す。
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僕は久々先発で8番セカンド。2打数1安打で打率5割、ちなみに去年は10試合で1打数0安打。

ほとんどベンチでスコアつけてた。

やったね。現役復活だ!
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