大森望/日下三蔵編「折り紙衛星の伝説」創元SF文庫
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2014年の日本SF短編から、星野之宣、諸星大二郎、長谷敏司、三崎亜記、円城塔、堀晃、宮内悠介、酉島伝法、草上仁、オキシタケヒコ、矢部嵩、理山貞二、田丸雅智、高島雄哉、下永聖高、遠藤慎一、伴名練の傑作17編を収録。
巻末には第6回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載。
編者による各作品解説や年間日本SF概況、短編推薦作リストなど解説記事も充実した、2014年の日本SFがすべてわかる年刊ベストアンソロジー。
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大森/日下さんの2014年版日本SF傑作選。
相変わらず読み応えありますね。
日下さんも書いていますが、マンガ枠が星野之宣、諸星大二郎というジャンプ出身のベテラン二人なのが嬉しい。
他に草上さんの未来ウエスタン、堀晃さんの入院体験をSF化した物、オキシタケヒコのスペースオペラが面白かったかな。
円城塔はいつもながら実験的な作品でしたが、割と面白かったです。
このアンソロジーの常で読者を選ぶ話もいくつかありますが。
創元SF短編賞受賞作、宮澤伊織「神々の歩法」は現役のプロ作家という事で新鮮味はいまいちでしたが読ませました。
パトリック・マシアス「オタク・イン・USA」ちくま文庫
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全米で人気が爆発した日本製オタク・カルチャー。
しかしそれらが受け入れられるまでには、大いなる誤解と先駆者たちの苦闘があった―。
/デタラメな英語吹き替えでダジャレ満載に!『ウルトラセブン』/大和魂を抜かれ、『スター・ブレイザーズ』として放映された『宇宙戦艦ヤマト』/ポルノもどきと弾劾されて打ち切られた『セーラームーン』はファンの署名で復活!
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日本アニメ特撮ファンのパトリック・マシアスがアメリカでの日本オタクカルチャーの受け入れられるまでを描いた本です。
アメリカのテレビは暴力や性的な描写に厳しいせいもあってかなり改変が多かったそうです。
単行本は2006年に出たので情報はちょっと古い所もあります。
町山智浩さんの編訳なので文章はほとんど町山風ですね。
非常に興味深い本でした。
久住昌之/谷口ジロー「孤独のグルメ2」扶桑社
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輸入雑貨商の井の頭五郎が下町で、仕事先で、味わう食の数々。
山谷のぶた肉いため、中津のたこ焼き、西荻窪のおまかせ定食など、流行グルメが去った後に残ったものを探す。
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ドラマ化もされたグルメマンガの2巻です。1巻を文庫本で入手して愛読していました。
ドラマもいいですね。18年ぶりの2巻も面白かったです。
やはり谷口ジローの絵が圧倒的ですね。今週から始まるドラマのシーズン5も楽しみ。
横山信義「絶海戦線3 真珠湾の雷鳴」朝日ノベルズ
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2度にわたる大海戦を経て、米機動部隊を撃滅した日本海軍。
戦局に王手をかけるべく、山本長官直率の連合艦隊主力は決戦の地へと繰り出した。
一方、米国も超大国の総力をもって、海空を埋め尽くす戦力を備えて待ち受ける。
艦隊防空の守護神たる重巡「摩耶」は、旗艦「武蔵」とともに敵のただ中に飛び込むが―。
ミッドウェーの奇跡から始まる戦記シリーズ、ここに完結。
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横山信義さんの仮想戦記新シリーズ最終3巻です。
史実と異なり充分な戦力で臨み、勝利したミッドウェー海戦の後、日本軍は第2次ミッドウェー海戦に辛勝し米軍は稼働空母を全て喪失しますが、ミッドウェーを維持するのは至難の技でした。
日本海軍は真珠湾を目指しますが、、
日本軍にはかなり有利な展開ですね。
こちらは3巻で完結。割とコンパクトにまとめた感じですがやはり面白かったです。
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