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2015年06月12日10:38

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関西のテレビって、6.12.015

11日、ハイヒールのはてな?は、文房具。日本は、文房具激戦国だそうで、様々な文房具メーカーがしのぎを削っている。そんな中から大ヒット商品が生まれているのだそうだ。代表的な文具が、象が乗っても壊れないと言うコマーシャルで有名なアーム筆入れ。それもそのはずで、当時最先端のポリカーボネートが使用されていた。ポリカーボネートは防弾ガラスに使用される樹脂で非常に強い。最高レベルの防弾ガラスになると、長距離狙撃用ライフルで近距離から撃っても貫通しないそうだ。銃弾の速度はマッハ2から3ぐらい。ハンマーで叩いたぐらいではびくともしないわけだ。このポリカーボネートは、現代ではいろいろな製品に使用されていて大活躍している。100円ショップでも、ポリカーボネート製品は結構あって、洗濯バサミ等がお勧め。プラスチックは風雨にさらされると劣化してしまうがポリカーボネート製だとかなり耐久力が高い。ただ、形状によっては割れる場合もあるので、強度をあまり過信しない方が良い。この丈夫なアーム筆入れは、企画段階で、あまりに丈夫過ぎて、壊れないから買い替え需要が無いと却下されたそうだ。開発者は、社長に直談判して、製品化にこぎ着けた。壊れないから作らないと言う発想は、会社側の発想で、直ぐに壊れるような製品を誰が喜んで買うか、と言う話し。特に子供は無茶な使い方をするので、親としてはなかなか壊れない文具を持たせたいと思うものだ。ちなみに、ペットボトルは、ポリカーボネート製とPET樹脂でできた物があり、それぞれに特徴があるそうだ。ペットボトルを水筒代わりに使っている人もいるが、あまり良くないそうで、強度に問題はないのだが、雑菌が繁殖しやすいのだとか。
 シャープペンシルも進化している。シャープペンシルは芯が細いので、折れやすいのが難点。そこで、芯がおれ難いシャーペンが発売されヒットしているそうだ。絵を描くのに、シャーペンを使おうと考えた時に、いろんなシャープペンシルを買って試した事があった。絵に使うには、まず、軽くなくてはいけない。重いと使い難い。特に先重のシャーペンは使い難い。重心の位置も大事だった。太いシャーペンも使い難い。鉛筆に慣れているので、太いシャーペンはかえって使い難いのだ。基本は鉛筆の重さと形状。丸くてもかまわない。軽くて、重心が真ん中にある物が絵を描く場合に使いやすい。金属製でも、軽い素材なら大丈夫。そこで、行き着いたのが、製図用のシャーペンだった。速記用の芯が太いタイプも絵に使える。速記用シャーペンも太さや重心の位置等、使いやすいように設計されている。一般のシャーペンは、ほぼダメだった。芯が折れやすいかどうかもあまり関係がない。しっかり芯をホールドする精密さが重要。絵を描く場合は、文字を描くよりも、かなり特殊な握り方をするので、手の中で自由に動かせる物が良かった。ホールド感が強過ぎてもダメなのだ。
 画期的な商品だったのが、消せるボールペン。ボールペンのインクは油性にしろ水性にしろ消す事は難しかった。実際にインクを消している訳ではなく、熱をくわえると透明になるインクを使用しているのだそうだ。擦った摩擦熱でインクを透明化しているので、消えたように見えるのだとか。ボールペンで書き直せるのは本当に便利。
 現代セルロイド製が見直されていて、密かな人気になっている。昔は、セルロイドが良く使われていた。セルロイドには、ノスタルジックな味のある風情がある。セルロイド製の文具も人気だ。アニメのセル画も素材にセルロイドを使っていたためセル画と言われた。熱に弱かったので、他の素材に変わっていった。弱点もあるのだが、何とも言えない色味があって捨て難い素材でもある。
 ペンケース。文具を持ち歩くにはペンケースがかかせない。番組ではペンが100本入るペンケースを紹介していた。革製や、帆布製等、ナチュラル系が使い良い。ポリカーボネート製は丈夫だが、無骨なので、セルロイド製のペンケースが小物として楽しいかも知れない。
 
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