(注:深爪についても自己責任で)定期清掃される愛着 #短歌
拾っちゃえ!光だよ!虹も愛もわたしたちだけのめちゃくちゃな色 #短歌
ラー油(笑)「食べる」という動詞が剥がれ落ちていく夜 #短歌
効率って言いたくないねお母さん ごはんですよと呼ぶ声がいい #短歌
角砂糖ひとつぶ落とす水たまり きれいなものはみんな消えちゃう #短歌、
コンビニの割り箸を割る 正しさはいつも1膳ぶんに足りない #短歌
きらきらの鱗になって抱きしめて!海になりたい結婚式だ #短歌
私有地ですのでの看板の裏 君のあついソーダの泡が跳ねた音 #短歌
「好きだよ」と言えば死ぬような夜だった スプーンに映る逆さまのぼく #短歌
自販機のひかりを浴びて透き通るソーダのなかの気泡を数える #短歌
シャンプーの泡にまみれて僕たちは溺れるまえに「さよなら」と言う #短歌
はがしてもはがしてもまだ夜のいろ 底なし沼をひきずってゆく #短歌
黒歴史全部(笑)「闇」という一文字の画数の無意味な多さ #短歌
完璧な口づけ サヨナラの代わりにひまわりの花びらを1枚噛む #短歌
暇という概念がこの六畳の気圧をわずかに下げているよな #短歌
(注これはすべて演出であり のちに適切に処理されました #短歌
ひまだなあ 洗濯機がまわってるのをずっと見てたら夕方になった #短歌
靴下に一滴の苺のジャムを垂らす システムだけが生き残るため #短歌
火星から届く手紙を待つような静かな絶滅を愛しはじめる #短歌
きらきらでもうめちゃくちゃに大好きな失敗作の僕たちでいよう!#短歌
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