計画の一番下に置いてある #川柳人間の断捨離ラブホテルで会議が流行語大賞でよかっただろ人気のセ(セクハラ)、実力のパ(パワハラ)コーラは人間を馬鹿にする不味いけど量は多いという誘惑 #自由律俳句まだ設定を守ってる #自由律俳句大丈夫とも言えなくて頷
マイスターって呼ばれるほどじゃないけれど芋の話なら忘れる時間 #短歌戦うって殴ることじゃないんだよ 日常を着て前へ行くこと #短歌意味がないという言葉で測るほど世界はいつも余ってしまう #短歌声になる一歩手前で待てるなら世界はだいたい消えずに済ん
逆に汗かいてしまった言葉から季節が逆に追いついてくる #短歌鳴る前にもう目が覚める日があって約束だけが夢を続ける #短歌台詞って覚える場所があるんだね 白線だけが出番を待ってる #短歌起こさないって決めただけで救われる 三分の午後まだ続いてる #短歌
畦道で白い鳩だけ誤植めく 世界が一瞬刷り直される #短歌きぼうって誰が言い出した音だろう 月と雪だけちゃんと降ってる #短歌静けさが一行ぶんだけ余ってる 誰も来ないと知ってるみたい #短歌あたたかさ消える順番を見てしまう 家は最後に嘘をつくから #短歌
その名だけ借りて夜更けを歩いてく地図にないまま距離が縮まる #短歌ため息を畳んでしまう引き出しに今日の汚れがやさしく眠る #短歌半分の信じる癖が抜けなくて世界の端を今日も踏み外す #短歌どんぶらこ云うためだけに丸くなり桃は途中で春を覚える #短歌ホ
約束は目覚ましみたい鳴る前に夢のかたちで胸をあたため #短歌声のない映画のつづき 歩道橋 白線だけが台詞を覚え #短歌午後の陽が祈るかたちの手をほどきリラの沈默へ静かに触れる #短歌拍手待つ床の真ん中立ち尽くし言わないという選択が鳴る #短歌次の駅ま
名もなくてそれでもここに在るみたい 雪の呼吸が家を起こさず #短歌声にせず気配を数えている時間 彼岸の椅子は少し足りない #短歌白すぎて名前失う布の朝 ぼくの鈴だけまだ鳴らさない #短歌牡丹雪 肩に積もって消えるまで選ばぬ時間が人を人にする #短歌 目
胸の奥ひらくしぐさで世界まで一瞬ひかり跳ね返ってく #短歌書き終えて立ち上がらない文字たちが拍手の代わりに白を見ている #短歌待つという動詞をそっと置くように泡が消えるまでここにいますか #短歌鳴らないと思っていた夜ひとつだけ星より低い音がしてい
溶け残る熱の記憶で確かめる #川柳南天の天野さんが三鷹から浅草までチャリで往復したってエピソード聞いて、みちがえるのコントを思い出した、私みたいな千川びーちぶ大好きお笑いファン、結構いると思う 黄ばんだ基盤だ #駄洒落おかか時代と南天のツーマン
冷えた家 レタスの芯に触れた指 きょうの中心そこにあったよ #短歌夜を割り指で結んだふたつ星 迷ったときは空をひらけよ #短歌嫌うほど近づけなかっただけのこと 揺れない裾が目にまぶしくて #短歌残された意味を探して見つからずリボンの青学午後を黙らす #
はるかぜの余白をあつめ敷いたならブルーシートも花びらになる #短歌期限付きのやさしさだけを信じたら眠る仔猫が未来になるさ #短歌書かれた字ほどけて風に混ざるころわたしの影もやわらかくなる #短歌字幕から解放されて歩く道 黙って増える白の比喩たち #
テレビで言ったらフナイ、みたいなポジション眠らない街東京の対義語って、眠ってばかりの村 日吉津とかですかね目の保養って言葉の美しさで空腹満たされないかな?ついに我が家、猫よけペットボトル軍団に完全包囲されて脱出不可能になった!渋谷さくらステ
指の上まだ名を持たぬ願いごと 石は順番を覚えていない #短歌歩きつつ捨てきれぬもの数えおり生きろの余韻が靴底に付く #短歌詠むほどに指が濡れてく詩集あり 背表紙だけが遠くを向けり #短歌ドリンクの氷が溶けるあいだだけ雨の文字たち息をしていた #短歌う
家路には拭えぬ染みを連れてゆく洗えば消える明日を信じ #短歌ぐるぐると昆布の時間に守られて海は静かに甘くなってく #短歌塗り直すたびに世界がまだ好きで五月病にも光は混ざる #短歌ふれたかてたずねるように雪が降る 新世界へと月ひらかれて #短歌翼だけ
カーテンの向こうで死者が息そろえ海鳴りほどの拍手に濡れる #短歌地下鉄の輪に指をかけ目を閉じる揺れてる間軽くなる罪 #短歌灯りとは逃げ道みたいな顔をしてまっすぐ黙る非常階段 #短歌ざわざわと羽根をもらった窓たちが逃げる練習空に習う日 #短歌まぶたか
O-EASTってどっちだっけ?って15年くらい思い続けてるラーメン戦争を知らない子供たちメンヘラってワードがとっさに出てこなくて「繊細チンピラ」って言っちゃった別に、エモ不安定でもよしとしますか木に寄生するタイプのキノコの事を「菌根菌」というらしい
月の指 スワイプされる夜の壁 履歴は消去されない仕様 #短歌絶滅と書かれた棚で瞬きし感情だけが黄色く息づく #短歌いないひと包みをほどく夜の卓 ぬけがらだけが甘く光った #短歌失踪は遠くへ行くことじゃなくってここに座ったまま薄くなる #短歌雨粒を数え
まあいいか大きな皿で辻褄を合わせてしまう今日の僕たち #短歌店の名をひっそり刻んだ赤きもの雪を運んで町に溶けてく #短歌電話口名乗ったあとの舌ざわり削られながらわたしは進む #短歌祝辞には伏せられた数透けていて胸にしまった名札が重い #短歌削られた
「皇居に向かって痙攣」みたいなフレーズが飛び出すような卑怯な笑いを求めてしまう夜があるんだよなTHE ALFEEは何曲聴いてもよいものとする時空が沈むほどの尿意 #自由律俳句ためて言うほどの事じゃない発表が多い。生き急いでるのに廃墟のショッピングモー
ここだけの話といえば夜の雨 靴音だけが先に帰った #短歌減速の文字を抱えた夜の道 生きてるほうへハンドルを切る #短歌ゆりかごにならない胸を揺らしつつ眠らぬままの悪意も育つ #短歌返したらすこし落ち着くフライパン怒りも今日は丸く焼けたね #短歌手を止