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花火より白く月照る帰り道 団子の湯気と毛布のやさしさ #短歌耳塞ぐ少年の横で鳴り響く不協和音に似たまなざし #短歌リーゼントの角度で生きる父の背に老眼鏡がよく似合ってた #短歌拍手だけ残して帰る風の中エキシビションはまだ終わらない #短歌帰ることた
鳩がいてビルの隙間の空を見て星の話をしてるようだな #短歌街のどこにいても同じ信号の青がひとつ分ずれて光って #短歌歌声に雪虫ひとつ溶けてゆき 秋の薄闇口内に降る #短歌順番を待つそのあいだにも冷めていくやさしさだけがまだ熱を持つ #短歌こころにも
エブリリトル寝具「アイドルっておもしれー」って表情してるアイドルが好きタルタルソース食べたさにアジフライ食べることあるなカップ焼きそばだけじゃ足りない夜食 #自由律俳句「自衛隊廃止して防衛はSECOMとALSOKに任せれば防衛費が浮く」みたいな意見が1
チェーン外れ気づかぬままの午後すぎて風が押してく影ばかり行く #短歌逃げるほど嫌ではない日がつづくなり 誰にも似てる僕の呼吸よ #短歌月明かり助六の名のすきまにも生きると言えばそれも生きるか #短歌給食を食べては明日を思い出す 正解なんて誰も知らな
さっきまで誰かの髪を撫でていて鏡の奥でわたしを探す #短歌契約の文字は冷たく並ぶけどわたしと君をほどけなくする #短歌たかが知れてないことを抱きしめて帰り道には雨がふりだす #短歌背を丸め溶けてしまえば珈琲の冷たさ苦さに似てしまうだけ #短歌頑なに