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2026年06月10日12:49

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6/8 アンドリュー・ワイエス展@東京都美術館 の日記を書く前に

1974年高校生だった私が見た「アンドリュー・ワイエス展」@東京国立近代美術館は、ワイエスが初めて日本に紹介された展覧会で、以後ワイエスブームが沸き起こったという。私もその時大きな衝撃を受け、すっかり虜になり、ワイエスの展示があると出かけた。
その後1978年に伊勢丹美術館、日本橋三越アートギャラリーで見ている。ブームに乗った展覧会だった。

1988年「ワイエス展―N.C.、アンドリュー、ジェイムズ 3代のワイエスが描くアメリカの原像」@世田谷美術館は、半券と図録(右)が残っていた。
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父N.C.はドラマティックな場面を描く挿絵画家で、アンドリューの絵を見て「これが売れるか」と言ったのだった。息子ジェイムズがケネディ大統領やアンディ・ウォーホルの肖像を描いていた。今もアメリカで活躍しているのだろか。

1990年にセゾン美術館でヘルガ・シリーズの展覧会があったらしいが、どうやら行っていない。マネージャー的存在の妻にも内密にしてヘルガの裸体を描き続けたことが当時話題になったことは覚えている。真相はわからないが、男女の関係より芸術は深く不可解だ。

1995年「アンドリュー・ワイエス展」@Bunkamuraザ・ミュージアム
この時の図録(左)は、ワイエスがまだご健在で、作品一つ一つに彼の言葉が添えられている。今読んでもとても興味深い。
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mixiに日記を書くようになってからはその記録がある。

2007/7/25「アンドリュー・ワイエス展」@青山ユニマット美術館
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=509274448&owner_id=2083345&from=list_diary_title
青山ユニマット美術館はいい所蔵作品があったのに閉館してしまった。

2008/11/21 「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」展@bunkamuraザ・ミュージアム
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1001277447&owner_id=2083345&from=list_diary_title
この年に見たハマスホイとの比較で日記を書いている。

この日記では最後にワイエス逝去の報に触れている。2009年1月16日没
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1055889225&owner_id=2083345&from=list_diary_title

その後しばらく行っていない(東京で開催されたかも知らない)が、次の展覧がこちら。堺屋太一の奥さん(画家)の私設美術館だ。
2019/ 5/1 アンドリュー・ワイエス展@美術愛住館
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971349773&owner_id=2083345&from=list_diary_search
1996年にワイエスの作品多数を一括購入した丸沼芸樹の森からの出展だった。丸沼芸樹の森はちょっと遠いのでまだ行ったことがない。

そして、今回東京都美術館開館100周年記念展としての「アンドリュー・ワイエス展」である。
きっと私がみる最後のワイエス展になるだろうな。



なぜ、この覚書日記を書こうと思ったかというと…

茅ヶ崎市美術館で開催していた「牧野邦夫」展に行かれなかった、その前の練馬区立美術館での展示も見逃した、と嘆いていたが、今回アンドリュー・ワイエス展のことで図録を探していたら、棚の奥からなんと牧野邦夫展の図録が出てきたのだった!
なんだ、見ていたのか?!
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1990年5月新宿小田急百貨店内にあった小田急グランドギャラリーで確かに見ていた。牧野氏は1986年に亡くなっており、最初の大規模な遺作回顧展がそれだったのだ。図録の作品を見て段々と思い出されたが、40年前のことをすっかり忘れていたとはねぇ!



これからのことなど、きっと数年で忘れてしまうかも(汗)
mixiがある限りここに書いておけば、検索してなんとか思い出せそうだ。

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