2月5日木曜日。
2日続けて家から出なかった。なので歩数は2千歩に満たない。体調がイマイチなのと目の前に千ページの校正紙が積まれていることで、散歩するような余裕がない。もともと活動的だとは言い難い人間ゆえ、自分を鼓舞しないと引きこもり老人になってしまう。
その日やれることはその日にやる、という信条はかろうじてある。
小さな暇つぶしとでも言えばいいのか、例えば一昨日の夜、イチゴをいただいたとき、少々タネを取りだしておいて、昨日、苗ポットに播いてみた。ネット情報でしかないが、種蒔きから400日後にイチゴを収穫できるそうだ。こういう冗談みたいな遊びであっても、sれなりの希望というか生きる意欲を温めてくれる日常の要素だ。
私はワガママなので一日にひとつやふたつ、希望や感動の素がないと、精神的にダメになってしまう。ホントなんでもいいんだ、ささやかでいいから近未来に繫がる歓びのタネが欲しい。
システム手帳を新しくしたところから、メモ帳やノートも徐々に一新している。ノートでないけどパソコンにとってはノートみたいな存在である外付けHDDも替えた。
明後日には新たなシステム手帳が届く。小さな手帳というかノートの類いが欲しくなって、Google検索をしたワードを書き留めたり、美味しく食べたスイーツ名をメモったり、20歳の女の子がシールや付箋や絵柄のついたマスキングテープなどでデコるようなミニ手帳を、ぼくもひとつ、持ってみようと(笑)。安かったから買った駄菓子名を書き残してどうする、と思わないでもないが、しょせん人生は死ぬまで暇つぶし、と多くの先人たちが言っていて、そんなものだとぼくは思う。
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