mixiユーザー(id:6486105)

2026年01月10日19:09

66 view

「台東果子狸珈琲」、ウンコから生まれた上質なコーヒー

 1月10日土曜日。朝から終日、強風が吹き荒れている。
 正月の三が日が明けて、あっと言う間に1週間が過ぎた。それなりに気合いを入れたつもりでも、本体がポンコツなんだろう、一日を採点したら10点満点で4〜5点という日が続いている。
 アイドルに嵌まったり、ゲームに嵌まったりする状態を”沼”と表現するのが一般化しているが、私の場合は(システム手帳の)リフィル沼に嵌まってしまい、毎日、あれこれとリフィルを作ってはつぶす、ということを繰り返している。私はMacintoshユーザーなので、Windowsのワードはpagesというワープロソフトになる。機能はワードと同等で、使い始めると結構奥が深い。pagesの基本的な操作は慣れているが、その機能のうち、ティップスとして身についているのは半分にも満たないことだろう。が、今回のようなリフィル沼に落っこちてしまううち、段々とpagesをもっと使い倒そうという気になってきた。
 持っているアプリを100パーセント征服している、という人はそうそういないし、そもそもその必要もない。今更だが、普段よく使用しているアプリを習熟することによって、自分自身をバージョンアップしたい、という願望が芽生えてきたのだった。
 今日から3連休。鎌倉はいつもにも増して激混みだ。
 クルマの運転などとんでもない。
 ということを無視して、朝ご飯のあと、市内のハズレにあるブックオフへ行ってみた。昨日からファッション系アイテムの半額セールが始まった、という通知があったから。
 2拠点生活では、当然クルマに荷物を積み込んで山中湖へ行くわけだが、服を積み下ろしするのが面倒だ。なので、セーターやパーカーや厚いジャケットなどを少しづつ向こうにも置くようになった。何しろ昼と夜の気温差が大きく、5月上旬でも朝方は5度くらいの冷え込みで昼は22度なんて気候。
 フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」がでかでかとプリントされた真黄色のパーカーがあった。メイド・イン・カナダ(アメリカ51番目の州だとか)。金に糸目はつけない。値段が半額、というのは気が大きくなるもんだ。他にもう何着も所有している黒の中綿ジャケットも併せて購入した。
 ランチのあと、一昨日と昨日に届いた年賀状の返事を書く。この4人は去年どころか何年も年賀状だけの付き合いになっているが、方針として「年賀状だけの交遊者」には返信することにしている。
 年賀状の習慣は廃れた。旧年中ではなくて、新年が明けてからぽつりぽつりと書く人が増えた。そうなると、受け取った側も機械的な返信ではなく、じっくりと文をしたためることが出来る。
 夕ごはん後、いただきものの高価な珈琲を淹れて飲んだ。
「台東果子狸珈琲」。
 ネットで調べてみたら、あるかたが詳細に紹介されている。

<日本語に訳すと台東(台湾の東部)、果実狸(ハクビシン)、珈琲(コーヒー)。
ピンと来た方も居ますかね?
 インドネシアで言うところのコピルアックです。
 まさか台湾でも作ってると思わなかった…
 そもそもコピルアックとは、インドネシア周辺のジャコウネコがコーヒーの果実を食べてその糞から採れる未消化のコーヒーの種のこと。
 果肉の部分は消化されて種は糞と一緒に出る。
 腸内細菌で発酵して独特の芳香を放つと言う。
 これはその台湾版です。
 違いは台東エリアでジャコウネコでは無くてハクビシンというところ。
 ハクビシンもジャコウネコ科らしいので近いは近い。>
 
 ひとくち口に含んで、美味しいとうなった。
 独特の香りは感じなかったが、豆自体がフルーティーで酸味と苦みのバランスがとてもいい。
 中国語で書かれた説明文には、国立台東大学と工業技術研究院南分院が製造している、とのこと。なんだか有り難みを感じる。
 ジャコウネコの珈琲豆は一杯千円くらいするらしいのでこの先、ぼくが買うことはないだろうけど、たまには変わった高級珈琲豆を買うのも悪くない、と思った。
 世界は数人の狂った独裁者とその信者でディストピア化しているが、私はその時流から外れて、嫌いな人と嫌いな物を避けて生きたい。いい意味で自閉するしかないかな。
6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年01月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031