1月5日快晴。
昨日の午後3時過ぎに日記をアップし、その1時間後、iPhoneでLINEをチェック。某参院議員さんからのメッセージがあった。今日(4日)の午後4時半からBS日テレで「俺たちの旅〜30年目の運命」が放映されるようですが、ちょこっと私が出ています、と。
LINEでメッセージを送り返せばいいケースだが、彼女の自宅住所も議員会館の部屋番も知っているので、アナログの年賀状をささっと書いて郵便局に投函した。なんで私にわざわざメッセージ、という疑問もないわけではないが、これも自分で播いた種だ(爆)。優秀なフリを装った編集者、という役割を演じていたからだろう。
郵便局から遠回りして帰宅したら午後4時33分。クロニクル物はあまり好きではないのだが、30年後の俺たちの旅をちょっと見てやろう、という気分になった。まだぎりぎりお正月だから。
「俺たちの旅」は学生時代のテレビドラマゆえ、テレビのない私は見ていない。が、その後プータローをやってた一年があって再放映していたので、一気に見てしまった。絵に描いたようなダメ人間3人組が主役のドラマは、同じくダメ人間の私に通底するところが大で、当時の私ははらはらどきどきしていたと思う。
そこから巣立った3人組の30年後。哀しいほど、この3人の信条は変わっていない。
あ、女優にして現参院議員が出て来た、午後4時55分頃。
いかん、とうとう最後まで見てしまった、午後7時。
今月9日から「俺たちの旅、50年後」という映画が封切りされるそうで、謂わば番宣だった。
ちらっと明日(今日5日)会う大学時代の友人を想った。これも出会ってから50年だ。ひえ〜、半世紀!
で、本日、横浜におもむいて友人とランチをし、その後カフェで雑談した。
彼は立派に一つの会社を勤めあげ、いまは悠々自適というか、超贅沢なタワマン暮らしを送っている。人間ドックでもずっと異常なし、という”異常”なほどの健康体で、超人みたいな男だ。学生時代の友人は彼に限らず裕福な「健康優良爺」が多数派で、心強い。俺が先に逝って待ってるぞ(笑)。
「俺たちの旅」を敷衍するわけでもないけれど、自分は自分のスタイルで一所懸命生き、結果を出すのではなくその過程をこそ大切にする、というのでいいじゃないか、などと素直に思える。結局のところ、人間の多様性を認める(人類の平和を願う)、というようなことは自分も含めないと成立しないからだ。
私唯一の取り柄は、こんにちまで誰かを羨ましいと思ったことがないことだ。これは諸刃の剣で、向上心に乏しいとか諦念が強いということにも繫がりかねない。
常に迷いがあってふらついている自分がここにいる。アイデンティティの再構築が必要なのかな、と思う。
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