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2025年08月07日17:33

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避暑日記その2

 8月7日木曜日、曇のち晴れ(at 山中湖)
 6時に目が覚める。眠りに就いたのが零時半なので、あと1時間ばかり眠りたいとベッドの上で駄々をこねていたら、15分後になんとなく寝入ったようだ。午前8時に起き出して、コーヒーを淹れた。毎回、うちから持参している飲み慣れた豆。手動のミルで豆を挽いているうちに湯が沸く。こういうルーティンで徐々に身体が醒めるのも自宅と同様だ。
 ピザ1/2をオーブントースターで焼いた。2杯目のコーヒーとともにいただく。
 冷水シャワーを浴びてから着替え、クリーナーと雑巾で掃除。
 その時気がついた。絨毯がベッドの脚の重みで凹んでいる。自分で敷いたタイルカーペットなので、端切れのカーペットが残っていた。それを脚より一回り大きくカッターで切って、ベッドの脚に貼り付けた。ちまちまと作業していると、あっと言う間に10時を過ぎていた。
 津村記久子の短編集『サキの忘れ物』を読み始める。全9篇の短編が収録されているのだが、意匠を施した(ゲームブック形式)短編と2ページ読んで自分に合わなそうな短編2本を飛ばして読み進めると、ちょうど正午に読了。
 冷蔵庫に保存してあったハンバーガー1個とコーヒーが本日の昼食。
 寝室のカーテンが一部歪んでいる。チェックしてみると、所定位置に収まっていないフックが2箇所あったので、いったんカーテンを外してフックを付け直してからカーテンレールに掛けた。
 すべての動きがのろくさく、砂時計のように時間が過ぎていく。
 午後1時半を回ったところで、マンションから3キロ弱のところにある日帰り温泉「石割の湯」へ行く。ここの露天風呂は36〜37度くらいで、心身のケアを図っていつも50分間、浸かるようにしている。学校の授業と同じ時間、瞑想するように浸かる。ちらっと前を見たら、30歳過ぎのドイツかフランスかスペイン人らしき男が、私と同様、胡座をかいて浸かっていた。彼もセルフ・メディテーションのくちか。
「石割の湯」を出たのは午後3時前。そこからクルマで15分のところにあるスーパーへ行って、お弁当とパン2個と餃子を買った。夕食、夜食、明日の朝食分。朝はパン1個でいい、帰る途中にある老舗のラーメン屋へ寄るつもりだ。
 スーパーから帰宅後、まだ夕飯の時間じゃないけれど、お腹が空いたのでお弁当(季節の幕の内、梅しらすごはん)と餃子3個を電子レンジで温めて食べちゃった。リゾートライフとはほど遠い。
 ただ今午後5時半の気温は25度。
 夜はまだいっぱいある。
 何をするのも自由、屁をこくのも自由というような山頭火の気分。
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