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2023年09月26日13:41

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MFゴースト アニメ化

MFゴーストがアニメ化、
 今秋(2023年)放送される。頭文字Dと関連があって、後継漫画とされているMFゴースト。頭文字Dの未来の世界が描かれているという感じ。内燃機関を用いた車のレースが骨子となっている。MFゴーストの世界線を紹介すると、近未来の世界。富士山が噴火して、大きな災害が起こり、その復興を目的として、レースが開催される。EVシフトが進み、EVが多くを占める世界線。そんな中で、内燃機関、つまりエンジン車だけのレースが開催される。その趣旨は、まだ、明かされていない。また、ルールにも謎がある。コースは、災害にあった地域の市街地を用い、公道でレースが開催、車は、主に後輪駆動車。世界の名車が登場、この辺りもオールドスタイルのレースを彷彿とさせる。馬力制限は無く、どんな車でもOK。駆動方式の制限もない。4WDもOK。FFも登場していたが、成績は芳しくなかった。馬力制限が無いため、500馬力、600馬力のスーパーカーが活躍。馬力が高い車が勝つレースと思われたが、そんな中、ほぼノーマルの86GTで、参加するのが主人公の夏向(かなた)。参加当時は、馬力の低さがネックとなるが、賞金を稼いで車をチューンしていく。この辺りは、レースゲームのよう。レースのルールとして、謎とされているのが、グリップウエイトレシオ。これは、車体や馬力のチューンは、無制限だが、タイヤは指定されていて、自由に選択できない。この指定されるタイヤが、普通のタイヤではないようなのだ。明かされている秘密の一端に、縦のグリップの低さがあり、これに夏向が気付く。縦のグリップが意図的に低く作られているようで、馬力が上がるとグリップが減る、つまり、空転してしまう訳だ。公道で、レースを行うターマックラリーと似ていて、公道は、舗装路といっても、サーキットのような均一で優れたグリップは期待できない。舗装も、つぎはぎで、砂が浮いていたり、傷んでいたりする。古い舗装路と新しい舗装路ではグリップも違う。そこにきて、グリップ制限がかかった専用のタイヤを装着して走るので、高馬力の車は、思うようなスピードが出ない仕組み。エンジンは、回せるが、タイヤを回せないようになっている。無理して回すと空転する。タイヤの空転は、大きなタイムロスとなる。グリップに、ばらつきがある路面に、縦のグリップが弱い専用タイヤ、レースの秘密が、徐々に明らかとなる。頭文字Dでは、アマチュアの走り屋の世界を描いていたが、MFゴーストでは、プロのレースの世界になる。アマチュアも参加できるようだが、トップクラスは、やはりプロで占められる。賞金は、高額。1部が、災害の復興に充てられる。収入の多くは、ネットでの世界への有料実況。内燃機関のみのレースの珍しさもあって、MFGは、人気になっていた。日本の被災地で行われるローカルレースだったMFGが、世界から注目されるようになり、1流のレーサーも参加するようになる。MFGに、どういう仕掛けがあるのかは、作者のみが知る未来。現実の世界で、かつてのラリーで、グループBの怪物マシーンが大暴れし、そのタイムを市販車ベースのグループAが抜いていくという、魔法のような状況があったが、その種明かしのヒントになるかもしれない。確かに直線では、馬力のある車が速いが、きついコーナーがあり、路面のグリップが変化する中では、勝てる車が変わっていく。そんな世界を体感させてくれる。何が、速いのか、どうして速いのか、ドライビングの秘密も、少し、分かるかもしれない。漫画では、エンジンに付いては、踏み込まないかもしれないが。エンジン特性とギア比との関係は非常に重要で、回転系のエンジンとマッチするギア比は、とか、単に、エンジンの回転数を上げても、ギア比をどうするのか、タイヤをどのくらい回すのか、が問題。今のEVには、ミッションがないが、それでは、レースは無理で、ミッションによって、回転数を変化させることで、最適なパワーでタイヤを回せるようになる。ほんのちょっとしたギア比の不具合でも、プロのレースでは命取りになることが、MFゴーストでは語られている。
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