mixiユーザー(id:6486105)

2022年10月07日20:27

442 view

前期高齢者の葛藤(笑)

 一昨日の5日水曜、クルマで藤沢の「湘南モール」へ行った。買い物目的はラズリのドッグフードとおやつ一式、そして家のリビングと自室用LED 電球。近頃目が悪くなってる自覚大いにありで、明るさを抑えた間接照明を長年好んできたのだが、だんだんと本や書類を読むのがつらくなってきた。もう好みを優先している場合じゃなくなった。まだ昼光色ではなく電球色のLEDを購入したのだが、友人曰く「昼光色のほうが本は読みやすい」らしいので、数年後はどうなることやら。
 帰宅後、リビングの埋込式照明と、自室のシーリングライトをW数が高いものに交換。夜、赤々と部屋を照らす照明に幸福感を覚えた。ニュースでは電気料金について思い切った軽減策を打ち出す、などと総理大臣が言っていた。民放NHKとも「国会では激しい論争が繰り広げられていた」とアナウンサーが言っていたが、映し出される映像を見てると野党も与党もうつむいて原稿を読んでいるだけで、これのどこが激しい論争なのか、私にはさっぱり理解できなかった。紋切型の形容が改まらないのは、政府と国民の馴れ合いというか、仲間内感覚であって、そういう横一線のなあなあな関係が大嫌いな私としては、これから先も「仲間はずれ」でいいと思えた。
 昨日の夜はノーベル文学賞の発表、受賞者がアニー・エルノー氏という報道を見て、真っ先に本棚で『ある女』と『シンプルな情熱』を探し回ったのだが、見つからず。後者については、日本の私小説っぽさが反映された純文学テイストで、割と好みだったのだが、ひょっとしたら処分しちゃったかもしれない。村上春樹の本は結構残していて、他方、エルノー氏の小説は捨てていたとしたなら、私は見る目がない。
 夜は師走のような寒さだった。石油ファンヒーターをつけ、設定温度を上げて、明るい照明の下、葛西善蔵の「湖畔日記」という短編を読んだりしてた。舞台は日光の中禅寺湖湖畔で、相変わらず女好きの葛西善蔵らしさ丸出し。どこまで読み進んでも愚痴と女の話ばかりで、いささか辟易としたのだが、わざわざこういう古い小説に手を伸ばしている自分も時代錯誤の脆弱な文学老人であろうな(苦笑)。
 
 本日7日、金曜日。昨日よりも寒い。真冬用の分厚いセーターを着た。
 特記しておきたいことは……、午後、迷った末にApp Storeで課金したこと、
 詩人の原稿書き起こしはMacintoshに付属の専用エディタアプリを使用していた。他にもエディタはiText Express とJeditの2つを使っているのだが、後者は無料で使用する分でも不自由のないフリーソフトであって全機能を使うにはシェアウェア(有料)である。20年くらい、Jeditの有料版を使い続けてきた。7月にiMacを買い替えてから、大きくバージョンアップしたJeditをこの先も使うかどうか決めかねていたのだが(古いJeditでもまだ使える)、この際、64ビット対応の新Jeditにしようか。試しに古いシリアルナンバーを打ち込んでみたのだが、有料版にできないことを確認後、それならApp Storeで買い直そうと。一昨日、App Storeはアプリ課金代を値上げしたばかりだったが、まあいいか、そもそも製作者に対する寄付みたいなものだし、と考えて、ダウンロード後、有料版にグレード・アップしてみた。
 縁起担ぎに似ている。ちゃんとお金をかけたアプリで作業をしたら、運気が上がるかもしれない(そんなことがあるわけない)。いい文章が書けるかもしれない(そんなことがあるわけない)。
 とにかく、気分よくパソコンと向き合いたい。
 
6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年10月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031