昨日の日記で、『新字源』で校正ミスを見つけたと書いて、生涯初めての経験などとはしゃいでいたら、これがとんでもない間違いであることがわかった。
気性の激しい男
気象の激しい女
一般的には上の「気性」が使われる(はずだ)。
が、「気象」も正しいらしい。
『漢辞海』を引いてみたら、気象とは自然界の現象、状態の他に「生まれつきの性質」とある。逆に「気性」という熟語はそもそも出ていない。
国語辞典でも同様だった。気性で出ている辞書もあったが。
思い込みと常識を疑え。今回の判断は早計だった。角川の辞書編集部に間違いはなかったのである。しかし、気象の激しい女と書いたら、まるで台風のような鼻息の女性、ってイメージだけどなぁ。
暑さのせいか、使いすぎのせいか、iMacの「テキストエディット」がクラッシュした。私は通常、Mac純正エディタ「テキストエディット」かJエディットで文章を書くことが多いのだが(プレーンテキストだからいかようにも加工できる)、とりわけ前者に信頼を寄せていた。OSに附属している上、iCloudに自動保存してくれるからだ。が、クラッシュ後、とうとう開かなくなった。
やはり古いマシンは安定感がだんだん衰えてくる。人間と同じ。
これまで解読してきたテキストはとりあえずUSBメモリーなどにも保存し、今後はJエディットで書くことにした。ここに来て痛い事態だな。そこそこに新しいMacbookProも持っているのだが、これは画面が小さい上、発色がよくなくて、ただでさえかすれやシミや傷みがある写真原稿なので読みにくさが倍増する。
なんか昨日から今日にかけて、自分の潮目が悪いのだろう。
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