mixiユーザー(id:6486105)

2020年01月25日21:17

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職人気質

 1週間前の天気予報ではこの土日、西日本東日本ともぐずついた天気だと言っていたのだが、今日は晴れた。これならサンライズ出雲で旅に出られた(^^)//゙゙゙。それはともかく、布団を干し、念入りにトイレの掃除をし、床をざっくりワックス掛けとコマネズミのように動いていると、暖房が要らないくらいに温かだ。
 昼ごはんを終えて、システム手帳(ミニ6穴)のリフィルを作ることにした。左に1週間のスケジュール、右はメモに使用するという構成。昨年、リフィルを自作して今年も流用するので、フォーマットは既にある。A4用紙1枚で4枚のリフィルを印刷できる。
 これが結構、手間の掛かる作業で、定規とカッターで綺麗に切り、1日1日の日付を手書きで入れ、さらにパンチで一個一個穴を開けなければいけない。だいたい3カ月ごとに、新たなリフィルを作ってはリングに収めている。
 私は正確に水平が保っていなければイライラする潔癖症なので、たとえばカッターでリフィルを切る時、0.1ミリの歪みであってもやり直しをする。こういう性格はなにかと困ることがあって、たとえば本を読んでいても版が微妙に傾いているのが気になってしまうと、読書意欲が削がれてしまう。編集者になって得することも多いのだが、雑な校正やレイアウトの本に当たると、これもその本に対して疎遠な感情が湧いてしまう。右派系の本はそんなのばっかだし、かつて一度だけ入館した靖国神社の遊就館で、あまりに雑然とし過ぎる展示物を見たとき、こういう美意識しかない施設って日本を語る資格がないのでは、と心底軽蔑した。美術館巡りを趣味にしている人が遊就館に入ったとしたら、10分も経たないうちに嘔吐するのではないか?
 とまれ、3カ月分のリフィル作りに1時間、システム手帳の整理に30分くらい費やした。それを終えてから、今度は松江のガイドブックを取り出して、わざわざコピーをとった。散歩コースがイラスト地図入りで紹介されているのだが、1コース・4ページの構成で、地図を参照しながら歴史解説を読もうとしても同じページに地図がないので、読むのがとても面倒である。それならいったんコピーして4ページを一枚の用紙にまとめたほうが読みやすいし、もし旅に必要であればガイドブックを持参する必要もなくなる。
 こういう手作業はやっていて面白い。見開きをコピーして、切って、4ページ分を1枚にするべく貼り付ける。少し余白を残してやると、メモのスペースもできる。これも30分くらいちんたらやっていると、段々と日が傾いてきた。
 ラズリの散歩で午後の作業は終了。
 話は戻るが、私より年上の年齢層はもとより同年代でも物忘れが目立ち出した。もちろん、自身もその傾向がある。電話を受けたときとか、スマホで情報収集しているときとか、手許近くにある紙や新聞にメモをとってしまい、あとで訳がわからなくなる、ということが増えてきた。今後は必ずシステム手帳にメモを残すかあとで書き写して、「拡散」状態から「集中」に持って行きたい(微分から積分へ)。頭が悪くなるのは努力で補えないだろうが、自分なりのシステム精度を向上させることで少しは天然ボケが治まるかも、と淡い期待を抱いている。
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