痛み自体が無くなってきたことから、前向きな気持ち。午前中、家の中を箒で掃き掃除したり、久しく遠ざかっていた預かり原稿のリライトを再開することができた。これでしっかり食べられるようになれば、以前よりアクティブになれるかも。健康な生活のありがたさが身に沁みてわかったから。
昼は蒸し器で蒸かした肉まん一個、コーヒーとともに。
食べ終わった頃から衆議院本会議で民主党岡田代表の総括質問が始まった。これが長くて、いったいいくつの項目・いくつの質問なのか、メモでもとらないとわからないくらいだ。質問はいずれも的を射ていた内容で、「健全野党」という言い回しが適切に思えた。
30分の質問時間が終わったら、安倍の答弁だ。
うつむいてひたすら原稿を読んでいる。一字たりとも私見は述べない。誰が書いた答弁書なのだろうか。都合のいい統計を示しながら独特のロジックで答えている。1時に岡田の質問が始まり、安倍が原稿を読み終えたのは2時10分。
インタビューというのは技量が問われる。用意してきた質問をただ相手にぶつけ返ってきた答えを書き留める、というのであれば、誰でもできる。いまの時代ならわざわざ会う必要さえもなくメールで送りメールで返してもらえば済むことだ。
今日のような国会質疑であれば、わざわざ議会を開く必要もない。メールの往復と唯一違うのは野次があることくらいだ。もっとも甲子園球場の野次は下品な面白さがあるが、昨今の国会は議員の個性が乏しいためつい笑い出したくなるような野次はない。
ああ、1時間余りを損した。
また原稿リライトに戻って2時間くらい向きあう。
これまでだとパソコン作業中しばしばニュースサイトに行ったり、お気に入りに登録しているTwitterを読んだりしていたのだが、去年の後半あたりから少しずつ頻度が減ってきた。社会に批判的である、ということに飽きてきた。
精神の後退現象だろうか。
夜7時半の「クロ現」、今日のテーマは放射性廃棄物・廃炉に向けて、という内容だったので、見ないわけにもいくまいと自分に課したのだが、見終わってほっとした。早く終わらないかな、という気持ちだったから。飽きたのではない。強いて言えば政府や国民の半分くらいと私の間に、絆なんてないからだ。そんなの(私に)関係ねえ。ルサンチマン混じりの疎外感があって、さらに原発賛成派をどう説得しようと聞く耳をもはや持ってない以上言うだけ無駄なのでは、という諦観が強い。原発然り、自然破壊然り、辺野古然り、リニア然り。ニヒリズムも度が過ぎれば犯罪的であることは重々わかっているのだけど。
日記を書いて、奥の細道でペン字の練習をし終わったら、サッカー五輪予選準決勝戦。これが楽しみで今日一日頑張れた。
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