10月23日金曜日、肌寒い曇天。
朝9時前、業者2名が我が家着。トイレの詰まりを高圧洗浄で。とりあえず詰まりは解消したものの、この先同様の症状が起きるかもしれないとのこと。抜本的な対策としては排水枡にある異物(おそらく根っこだろう)を取り除くことだが、あいにく枡はレンガタイルで覆われているため、大工事にならざるを得ない。自分が生きている間、なんとか保ってくれ、と願うしかない。洗浄費用は5万円弱で少々痛いけれど、来てくれたのは地元の優良業者だ、ケチケチと金の算段などするな。かの偉大なジョブズだって言ってるじゃないか、「愚か者であれ!」と。
終わったところで歯医者の予約が入っているので施術を受けに行く。たった1本の虫歯で5週間も通わなければいけないのが憂鬱だが、歩いて数分というのは救いである。
治療があっと言う間に終わったので、隣町の大型スーパーへクルマで行く。ここの評判のいい自家製ピザと戸隠の半生蕎麦、韓国直輸入のキムチあたりを思い浮かべて。
帰宅後、ピザをいただく。おいしゅうございました。
午後3時、お金を下ろしに銀行へ。駅前で団塊の世代が反自民の立場で街頭演説をしている。その場にわずか20秒ほど足を止めただけなのに、ご年輩の女性が私の前にやって来て、愛媛県の反戦市民運動が作成した「中国脅威論を問う」という主旨のパンフを渡してくれた。一部10円らしいのだが、鎌倉の有志で大量購入し配っているのだという。
帰宅後、このパンフを読んでみた。対米従属国たる我が日本がアメリカの尖兵となって中国と対峙する国家主体のなさを訴える内容だった。
その通りなのだが、こういった正論をいくら主張したって、日本人の9割は「間に合ってます」「大丈夫です」などと受け取らないだろう。客観的に眺めていると、小汚い老人数名がどこかで繰り返し聞いたような自民党批判、アメリカ帝国主義批判を相も変わらず唱え続けているに過ぎない。穿き古したジーンズとスーパーでも見かけないようなジャンパー姿の「活動家」然としたダサさは、ホント彼ら彼女らに申し訳ないのだけど、訴求力がゼロに近い。お芝居と同じで街頭活動は「人間見た目が9割」だというくらいに考えておいたほうがいい。参政党やチームみらいの運動員よりもかっこよく、と私は言いたい。
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