9月11日金曜日
前日水曜日、スニーカーの補修を数度試みるも不首尾に終わった。
ニューバランスの人気定番スニーカー574。つま先のソールが剝がれてきた。これほど足のフィット感と履き心地がいいスニーカーはない。そして、574と言ったって、材質が年ごとに違っているので、ボロくなってきたから捨てる、というワケにはいかない。
瞬間接着剤+一部は一般的ボンドで3回4回とくっつけようとした。が、両手で20分くらい押さえても、その手を離したら接着していない。
という事情から、新たな瞬間接着剤を買いに駅前のダイソーに行ってみた。今度はジェルタイプを買って、再度試してみる。
スニーカーのような非定型に用いることが可能な圧着用のクリップなどは、ほぼ実店舗で市販されていない。なので、YouTube動画を参考に、ビニールテープで力を入れてぐるぐる巻きにすることに。
で、今朝、テープを剝がしてみたら、接着面すべてがぴったりくっついてはいなかったが、なんとか履ける状態になっていた。
こんなに些細なことでも、達成感がある。
無能な人、という自己認識は50歳を過ぎた頃から漸次的に強まっていった。
いまは、無心で掃き掃除を20分していた、とか、200ページの文庫を途中20分の休憩を挟んで一気読みした、とか、友人との会話で彼が名前を忘れた同僚の名を私も一緒に思い出そうと努めて数分後に出て来た、とか、といったレベルの低い次元で、それなりの達成感を覚える。力量が衰え出すと、比例して目標が低くなるのだ(苦笑)。
昨夕の民放ニュースを見ていると、認知症の兆候が垣間見られるどこかの大統領が党大会でおかしな振り付けをしながらたどたどしいスピーチをしている。で、共和党が勝ったあかつきには国民一人あたり5000千ドルを支給する、と。
私が驚いたのはその額ではなく、そのニュースの終了後、トランプ番みたいな某大学教授が出て来て、「実は事前に演説の中身が印刷された紙を入手していましたが、5000ドルのことは書かれていない。思いつきではないでしょうか」と解説したことだ。
かの国は一応、民主主義国家だとされているが、認知能力が欠けたひとりの人間が気分とその場のノリだけで国家を運営できる独裁王国である。資本主義とファシズムの、それぞれ最悪な因子が積分された黒い塊に覆われた体制で、その黒い塊に有象無象の知性を欠いた国民がうごめいている。日本も似たようなものだし、ヨーロッパ各地でも情況はさほど変わらない。
自分が10代20代じゃなくてよかった。
これから世の中に出て、7割くらいは自分のため、残りの3割は世の中のために頑張るぞ、というような平均的未来志向の時期であれば、社会も自分もよく見えなくなってしまって耐えられないに違いない。
夜遅く、お気に入りのブログを見たら、レイアウトが崩れてる。
ブラウザはFirefox、マシンはiMac。
ネットで調べてまずキャッシュデータを消去した。が、変わらず。
広告ブロックなどの機能拡張をいったん全部外せ、と。が、できるだけ汚らしい広告を見たくないので、外すのはやめよう。
トラッキング防止をオフにしてみよう。これをやったあとブラウザを再起動してみたら、レイアウトは元通りになった。
こんな小さなこととて、達成感を感じた(笑)。
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